08/09/10 06:30:56 0
一時帰国していたセルティックの日本代表MF中村俊輔(30)が9日、本紙に独占激白した。
来月15日に迫ったW杯アジア最終予選第2戦、ウズベキスタン戦(埼玉)での勝ち点
3奪取を至上命題に挙げ、その必勝法や、オシム・ジャパン以降、顕著になった
チームリーダーとしての自覚などについても熱く語った。
あと1か月後に、ウズベキスタン戦が待っている。
カタール戦の結果(6日、●0―3)は参考にならない。主審がウズベク側のPKを
取らなかったり、不運もあった。その時点で1―1に追いついていたら、試合は
分からなかった。
ロシアリーグや欧州でプレーする選手も多いし、ゼニト(昨季UEFA杯優勝)の
ような攻撃的サッカーというイメージもある。前線にはいいタレントもいるし、背も高い。
日本が1点差で勝っていれば、ウズベクやオーストラリアは終盤は間違いなく
FW目掛けてロングボールを蹴ってくる。その時、ボランチは特定の相手を
マークするのか、それとも最終ラインに下がって守り切るのか。バーレーン戦では
その部分を徹底できずに2失点した。状況に応じて一瞬で判断しなければいけない。
岡田監督はバーレーン戦後、「誰かの判断ミスで失点したわけではない。全員の責任。
ベンチにいた人も関係ないではなく、自分がいたらどうだったのか、頭に入れながら
プレーしろ」と話していた。2失点は間違いなく教訓になった。3―0で勝つより
良かったと思う。それをウズベク戦に生かさないといけない。
次はホームだから自分たちのサッカーが普通にできる、と考えていると甘い。
圧倒的有利という状況や、勝たなければいけないプレッシャーは自分たちにはある。
でも、そこから逃げては駄目。すべてを受け止めた上で勝たなければ、その先や
W杯を考えると話にならない。
続きは>>2-5くらい
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
バーレーンから一時帰国、セルティックへ合流のため日本をたつ俊輔は日本代表について熱っぽく語った
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