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▽「ロスで吸引」
2日に行われた相撲協会による抜き打ちの簡易尿検査。2人合わせて5回も陽性反応を示した露鵬、白露山は
「絶対に吸っていない。吸ったこともない」と一貫して使用を否定し続けた。白露山の師匠でもある北の湖理事長も
「何度聞いてもやってないと言う。だから処分なんて、できる訳がない」と弟子の言葉を信じ切っていた。
ところが水面下では、とんでもない新事実が明るみに出ていた。
関係者によると、簡易尿検査の際に約6時間も検査場で待機していた両力士に、再発防止検討委員のある親方が聞いた。
「本当はどうなんだ。ここだけの話だから言ってみろ」。すると兄弟のうちの一人が
「実は6月のロサンゼルス巡業で黒人のシンガーから大麻をもらい、吸いました」と答えたという。
8日の再発防止検討委員会でこの件を追及された両力士は
「そんなことを言ったかどうかは忘れた。日本語がほとんど分からない」などと、とぼけ続けた。
これが委員の心証を悪くした。「限りなくクロに近い」との委員会報告となり、解雇につながった。
弟子をかばい続けた北の湖理事長も延命の材料を失った。
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