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時事通信 - 2008/9/8 20:21
大相撲の幕内露鵬、十両白露山が検査で大麻の陽性反応を示し、北の湖理事長(元横綱)が辞任に至ったことについて、
フランスのAFP通信は8日、「大相撲は2000年の歴史を持ち、非常に儀式を重んじるスポーツ。
力士はファンにお手本と期待され、禁欲的な生活を送っているとみられている。
そうした日本でのイメージは、今回のスキャンダルでまた汚された」と報じた。
同通信は露鵬、白露山と同じロシア出身の力士が大麻所持容疑で逮捕された事件が発端だったと紹介したが、
最近は横綱朝青龍の首をかしげたくなるような行為や、10代の力士が暴行を受けて死亡した昨年の時津風部屋の事件で
イメージ悪化が著しいと指摘している。
また、大麻の扱いについて、日本では厳しく取り締まっているが、実質的に犯罪の対象から外す国が増加しており、
ロシアもその一つだと背景の違いを記している。
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