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ポスト北島？二百平で大塚が歴代２位
水泳の日本学生選手権最終日は７日、東京辰巳国際水泳場などで行われ、
競泳の男子二百メートル平泳ぎで法大２年の大塚一輝が北島康介（日本コカ・コーラ）
に次いで日本歴代２位となる２分９秒９７の大会新で２連覇した。
女子二百メートル平泳ぎは北京五輪７位の金藤理絵（東海大）が２分２４秒４９で
初優勝した。百メートル背泳ぎの男子は入江陵介（近大）が５３秒９３、女子は
福田智代（前橋国際大）が１分１秒３７で勝ち、ともに二百メートル背泳ぎとの
２冠を獲得した。男子百メートル自由形は原田蘭丸（中大）が４９秒６５で初制覇し、
女子八百メートル自由形は矢野友理江（関大）が８分３１秒０５で２年連続優勝した。
学校対抗の男子は中大が４年ぶりに優勝し、女子は鹿屋体大が４連覇。
女子板飛び込みは中川真依（金沢学院大）が勝ち、北京五輪で出た高飛び込みと
あわせて２年連続で２種目制覇した。
引用元
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財団法人日本水泳連盟 公式ホームページ
URLﾘﾝｸ(www.swim.or.jp)