09/05/02 18:30:46 hdfQ3Q98
>>701
>それがどう金田が148~150出ていたのに繋がるんだ?
>そもそも古沢は70年代セの代表的速球派投手だが
直接は繋がらないけど、金田がせいぜい140km/h程度という推測も、
結局は
・左投手は打ちづらいから140km/h強もあれば十分速く感じる。
・昔の投手の直球平均は130km/hそこそこ、140km/hあれば十分速い。
という直接金田とは繋がらないところからの推測だろ。
ここからの推測だったら、これ140km/h以上出ている可能性だって否定はできない。
>左腕は石井一が抜けてるだけで90年代だって速球派先発左腕は
>せいぜい140中盤~後半が限界だったんだが
速球派というよりキレのいい直球と言われる井川でも、MAX151km/h出してる。
ダイエーの杉内だって148km/h記録してなかったっけ?
>それなのに石井一と同様とか…
石井一久が150Km/hだから金田も150km/hという気はもちろんない。
石井一久もここぞというところ以外は省エネ投法で大体140km/h程度で、
その省エネスタイルの例として石井を出した。
あと石井が普段はスピードを抑えているからといって、
左投手であれだけのキレのいいスライダーがあれば、
140km/hあれば空振りとれるから、
石井一久の球速はせいぜい140km/h強程度、とはならないだろ。
金田だって、主力以外はほとんど省エネ投法だったらしいのに、
数少ない現存しているVTRだけをもって、せいぜい140km/hっていうのもどうかと思うだけで。
あと例として古沢をあげたのは、
1985年に引退した投手が47歳になった1995年においても
軽く投げて127km/h出してるわけで(王の打席で出してたね。)、
年とった古沢でこれなら速球派として語り継がれる金田が
せいぜい140km/hというのも考えづらいということもある。
さすがに155km/hとかは思わないけど。