09/04/26 11:37:50 PAuzgwUv
最近はトレーニングで150km/hの投手が多くなったから、
球速アップには近代トレーニングが必須みたいになってるけど、
天性で150km/hを出す逸材はいる。
80年代は140km/hのストレートでも速いといわれていたが、
その時代でも小松は150km/hを出していたわけだし、
昔だって近代トレーニングなしに150km/hを出す逸材がいてもおかしくはない。
日米野球での通用するかどうかはそんなに基準にはならない。
日本で通用しなくなった高津でもメジャーで活躍するし、
150km/hの速球をもった助っ人が日本で通用しない例もたくさんある。
左腕で145km/h出れば三振はかなり取れるから、金田は145km/hって理屈はおかしい。
金田が150km/hを投げた可能性もあれば、せいぜい140km/h前半の可能性もある。
ちなみに同じ左腕速球派ではあるが、決して最速投手の名前には挙げられない草魂だって、
技巧派に転向した晩年に140km/hをマークしている。