09/05/29 22:27:10 czUpK8ZM
75年5月5日の王貞治のサヨナラ3ラン。
中日との対戦で4-4の同点で9回裏ツーアウト1,3塁の場面で打席に王を迎え、三塁側ベンチから与那嶺監督が出てきて当然敬遠を指示。
しかしマウンド上の「男」星野仙一は「全国の少年ファンが見ている前で、そんなみっともないことできるわけない」と監督の指示を拒否。
(この日は上記のようにこどもの日のデーゲームだった)
そこまで啖呵を切るなら三振にでも討ち取ればと思うが、結果はものの見事にライトスタンドへ打球が一直線。
余りにもベタなネタみたいな話だが、現実にあった出来事。