08/06/19 13:39:16 m+9H7Bm6
野村監督みたいな学校の先生
ダラダラと板書してそれを時間をかけて選手にダラダラ写させて、「ハイ、ウチはこんなに字を書かせてます。ノートをたくさん使いました。アタマいいでしょ? アタマ使ってますから」
などと、高卒のヒガミを野球のミーティングでしたように、
中学や高校の国語(古典)や社会科(歴史・倫理)の教師として「野村の考え」の国語バージョンや社会科バージョンが炸裂。
しかし、今の中学生や高校生はゆとり教育に伴う学力低下がひどくなっていて、野村先生がダラダラと黒板に字を書いても、生徒たちは書く作業に慣れてなく、野村先生の書くスピードに生徒らは追いつかずに写しきれずじまい。
プロ野球監督時代に得意だった「ハイ、ウチはこんなに字を書かせてます。ノートをたくさん使いました。アタマいいでしょ? アタマ使ってますから」
をやろうと思っても、学校の授業では思うように事が運ばず、野村先生はイライラ。
一方で、携帯でメールを打つのは早いが、字を書くのは遅いから、ダラダラと書き写す作業に対し、活字離れとキレる・ムカつくが重なっている世代ゆえ、野村先生への授業に今どきの生徒たちの不満が炸裂。
「野村再生工場」の野村監督は、学校教師として現代っ子の生徒の学力を再生できずに終わる。
野村監督は、教師として阪神と同じ目に遭い、「ヤクルト組の生徒は大人だったが、阪神学級の生徒は子供だった」とボヤいて、教師・野村は「名監督イコール名教師あらず」という汚点を残し学校を後にした。
※中学や高校の授業で、黒板の字をノートに写すスピードが年々落ちている事実、嘘だと思うなら、現代の学校の先生に訊いてみてください。