08/06/23 06:49:01 9pceE7Ry
>>141と同じような事が台湾で起こっている。
台湾プロ野球・統一ライオンズには永久欠番がある。
1990年代の台湾を代表する捕手、曾智偵の背番号22番。
台湾プロ野球発足よりよりライオンズ一筋の功労者で、2002年の現役引退時に欠番となる。
2003年より2004年まで、監督として再び着ける。退任後も当然の如く欠番となる。
しかし、2008年より、外国人投手の波特が22番を着けた。
「永久欠番」のはずがなぜ?登板するたびにライオンズのファンからブーイングを浴びている。
その影響か、成績もいまいちである。
ちなみに、波特は本名をルー・ポートと言い、
2003年には阪神タイガースの選手として、日本球界にも在籍した。