08/05/06 20:34:49 0vQJs97B
ポール・オニール 背番号21番
シンシナティ・レッズよりヤンキースに移籍
3番打者として4度のWS制覇、90年代後半のヤンキース黄金時代に多大な貢献
・レッドソックスで21番を着用していたロジャー・クレメンスがヤンキース移籍も、背番号を譲り渡さず
ファンに人気を博し2001年に現役引退
クレメンスは変更せず 翌2002年より欠番となる
2008年、ラトロイ・ホーキンスが所望し、着用
しかしヤンキースファンの猛反対に遭い、ホーキンスは22番に変更、再び欠番に
次の永久欠番かと目されているが、どうだろう
ホーキンスは、過去の所属球団ではすべて背番号32番も、
ヤンキースでは、球団史上初の黒人選手で60年代黄金期の貢献者エルストン・ハワードの永久欠番。
そこで、ロベルト・クレメンテの背番号、そして自分の誕生日が21日という理由で、21番を所望し着用する。
しかし、ヤンキースではオニールの引退後誰も着用せず欠番である。
移籍後は活躍も、登板するたびにヤンキースファンがブーイング
ポール・オニールコールで迎えると言う反応を示す。
問題視した球団側は主将デレク・ジーターが説得し、4月18日に返上し、22番に変更した。