07/07/14 19:12:53 IguA7b96
>>39
実は野球のポジションで一番楽なのはキャッチャー。
キャッチャーが大変ならすぐ潰れてもおかしくないのでキャッチャーでは
20年ぐらいやれるやつがゴロゴロしているだろう。
キャッチャーが大変なら疲れてどんどん痩せていってもいいはずなのに、
田淵、木俣、香川、なぜかみんなブクブク肥えていくのが目立ちますな。
田淵に到ってはトレードされて守らなくてもいいさらに楽な指名打者の選手
にまで落ちぶれてしまった。野村の現役時代も175セント90kgぐらいで太めだった。
実はキャッチャーは身体能力が劣る香川みたいなデブでも悠々こなせる
最も楽なポジションなのだ。キャッチャーは内野手や外野手と違ってダイビング
キャッチや速い足、そういう瞬発力や身体能力の高さをほとんど必要としない。
せいぜいキャッチャーの後ろにふらふらと上がった打球を数メートル追いかける
程度でしょう。(しかし現役時代の野村はそのキャッチャーが取るべき飛球さえもロクに
追わず叩かれまくっていましたが)
野村や香川がキャッチャーをやらずにセカンドやセンターを守らせ好プレーを連発できた
と思うか?無理でしょう。
野村は、南海の入団テストを受けて1度は落ちたが、当時の山本(鶴岡)監督が
「こいつは特にトロイくてドンくさいが投手の球を受ける“壁”なら何人いてもいいか」と
お情けでギリギリ入団させてくれたのは有名な話。所詮キャッチャーはハードルの低いポジション、球受け、壁に過ぎないなのさ。
他のポジションならこうはいかないよ。