08/11/08 22:15:03
>>170
ハードレンズでは、ある程度のグレア(光のにじみ)は不可避です。
もっとも、ソフトでも、乾燥などに伴って同じような症状は生じます。
強度の屈折異常や不正乱視は例外として、基本的にコンタクトでの見え方は
眼鏡には匹敵しないのです。
だれも、水の上に浮いて、くるくる回って、乾いたり汚れたりするレンズを使って
カメラを作ろうとは思わないでしょう。でも、コンタクトとはそういうものなのです。
ハードで満足いかなければ、乾燥しにくいソフト(シリコーンハイドロゲル素材のレンズ)を
使うのが一つの選択です。きちんと管理していれば、トラブルは大変起きにくいものですし、
ハードに変更したり、眼鏡と併用したり、いろいろな使用方法を工夫できます。
眼科医に相談して下さい。