08/11/08 20:36:57
>>166
一般に、現代のレーシックでは、近視の戻りは、1年以内にほとんど止まります。
それが2年経ってから低下が始まっているのも気になります。
角膜変形(角膜弛緩症)が起きているとしたら、変形が軽いうちに、
治療を兼ねたコンタクト装用を始めることが望ましいのです。
進行してからでは、処方、装用が難しくなることもあります。
確認を兼ねて、早期に眼科を受診されることを薦めます。
繰り返しになりますが、角膜、コンタクトレンズの専門医に、
これまでの経過を話して受診して下さい。
単に、普通よりゆっくりした戻りなのか、あるいは矯正しすぎたために
近視の戻りが隠されていただけであれば、それで良いのですが。