08/04/15 08:44:25
>>638 乱視の処方には一定のルールがある。
完全矯正に対する生理的矯正の加減方法だ。
縦軸の場合と横軸の場合の「下げ巾」の違い。
軸の修正。乱視度矯正に応じた球面度の加減。
縦横乱視の対策。水晶体乱視への対応。
左右バランス。乱視の経年変化への考慮。
特に中高齢者の十字性乱視の矯正は微妙だ。
他にも要注意事項がいくつかある。これらが
適正に処理されていないと、君のような悩み
に至る。君の場合は斜位にも注意。
目玉が悪い例は極めて稀。眼鏡屋が無知なのが
原因だと思量する。