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「東京地検、刑事告訴を正式受理」
『週刊文春』2009年9月3日号(8月27日発売)の28頁に「最強の男もピンチ」との小見出しのもと、私に関する記事が掲載されました。
このなかで私ども夫婦や自民党葛飾総支部に関する事実無根の内容が記載されました。
例えば、「十一月にある葛飾区議選で自民党への公認申請を出した自民党現職議員はいまだにゼロ人という状態」などといった記載がされておりましたが、
実際には6月末日までに殆どの葛飾現職区議の方々が公認申請を出されておりました。
このような根も葉もない記事が掲載された週刊誌が衆議院議員総選挙の投票日(8月30日)直前に発売されたこと、
また、記事の執筆者である上杉隆氏が名誉毀損を理由とする訴訟で私に敗訴した過去の経緯があること、
以上を踏まえるに、私としましては、今回の記事について名誉毀損のみならず、極めて悪質な選挙妨害に当たると受け止めざるを得ません。
そこで、執筆者である上杉隆氏と『週刊文春』編集長の島田真氏を東京地方検察庁に対する刑事告訴の手続きをとりましたところ、本日(10月15日)、正式に受理されました。
今後は、東京地検による迅速で厳正な捜査を待ちたいと考えております。
衆議院議員 平沢勝栄
URLリンク(www.hirasawa.net)