09/04/13 11:44:38 ivJAILci0
>>555
あのね・・・
結婚は契約なんだからそれなりに慎重になって当たり前でしょ?
もちろん、ドライに割り切るって意味じゃなく、むしろ責任が生じるからこそ知恵を動員するんだろ、って話。
そんなん国際結婚でなくても同じ。
結婚生活が愛情だけで乗り切れたらココまで離婚率は高くなってないでしょ。
むしろ、性格や生活態度・リズム、食事や趣味の嗜好、性癖、その他日常全般にまつわる
客観的合致度の方が重要だったりするぞ?
関係良好な時には度外視できても、いざ何らかの問題がぶちあがった時に
そういう違いが先鋭化して現れて感情的にスレ違ったりするんだよ・・・
>どうやって喜んでもらうか
>どうやって愛されるか
そのような気負いをすることでむしろ一層状況は悪くなるんじゃないかと思うよ?
険悪な関係になった後では、相手からしてみりゃ、「最初だけネコかぶってたんかい」とも事後解釈出来るし、
無理してる方だって精神的な反動で一線越えて一気に離婚に突き進む可能性だってあるだろうし。
まして、この場合、言葉も文化的環境・習慣という大枠レベルでぜんぜん違う相手なんだよ?
この場合はレコーダーという手法がいかにも不自然で相当性を欠く行為だからというので責められてるけど
あまりに厳然たる言葉の壁の前にやむを得ず、という事情がある以上、
それって男性側が一方的に責められるべきコトなのか?
まあ・・・相手の中国人女性方はそんなことはしてないから不均衡だ!という反論も考えられるけど、
相手方のこちらに対する関心の要素が違うところにある場合(あえて露骨に表現しない)、
そもそも探知する必要もないってだけなんじゃないかと思うが・・・どうかな?
ていうか、そもそも・・・結婚後にそういった行為をとるならまだしも、
情が移っちゃって相手方にも気の毒な事態になる前に、事前に不安要因を可能な限り確知しようとする行為が
「ねじ伏せる」ということになるのか甚だ疑問なわけだが・・・
(非難覚悟で極論言うと)出生前診断する親の気持ちと似てるんじゃないかと思うけどなあ。