09/01/07 21:25:19 nKP3aC8+0
人は、天命というものを持って生まれてきています。
人生とは各自、一人ひとり違う道。
歩こうと、走ろうと自分の意思で決められる。
しかし、各自が天命として定められた道を死ぬまでに、
完走できる人はわずかです。
人生の途中で遭遇する、苦難や試練は、
人として成長するために、その人の心の傾向に合わせて精密に計画されて、反省材料として
あらかじめ道の途中に設定されているものです。
この試練に負けて、獣道に逃げれば、心は迷い苦しみ、幸せから遠ざかっていくのです。
修行を放棄して、自暴自棄になって反省、感謝、報恩の心に至らなければ、また
同じような試練が待っています。
最強の相談相手は、善なる貴方の「良心」であることを忘れないことです。