08/09/25 19:36:54 O
関西ペイントは24日、漆喰(しっくい)コーティング材を用いた
建築内装向け「漆喰塗料アレスシックイ」の塗膜が新型鳥インフル
エンザウイルスの感染力を低減させる効果を確認したと発表した。
大阪大学微生物病研究所の実験によると、同ウイルスの感染力を
30分間で99・6%以上低減することができたという。
従来型インフルエンザの予防機能も持っており、今後は自治体や
医療・教育機関に拡販していく。
同塗料はヒメノイノベック(大阪市東淀川区)が開発した漆喰素材を
用いた水性塗料で、08年2月に発売。
二酸化炭素やホルムアルデヒドを吸着する機能を持つ。病院や学校
などの内装に施工すれば、インフルエンザ集団感染の予防策として
有効と考えられる。
・ソース
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
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