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民主党は、次の総選挙の福岡7区で、候補者に内定していた元福岡県人権研究所職員の中屋大介氏(30)を差し替え、
福岡県八女市の野田国義市長(50)を擁立する方針を固めた。7区は自民党の古賀誠選対委員長(68)が立候補を予定
しており、知名度がある野田氏を立て、議席獲得をめざす。今週中にも小沢代表が7区に入り、発表する見通し。
民主党は、古賀派会長で、道路族のドンの古賀氏がいる福岡7区を重視。浸透し切れていない中屋氏ではなく、有力な
対立候補を探していた。同党は12日、公認内定者247人のうち187人を1次公認したが、中屋氏は公認から漏れていた。
野田市長は朝日新聞の取材に対し、「民主党から出馬の要請は受けている。現在、検討している」と話した。
野田氏は古賀氏の元秘書。93年1月、八女市長選に当時全国最年少の34歳で初当選した。現在4期目で、全国市長会
副会長を務めている。
ソース(朝日新聞) URLリンク(rss.asahi.com)