08/09/20 17:02:50 0 BE:1707451687-PLT(12011)
汚染された事故米を不正転売していた米粉加工販売会社の「三笠フーズ」(大阪市)が、
問題発覚前の今年3月、出荷した事故米が工業用のりに加工され、
合板に使用されたとする虚偽の流通経路を示す資料を農林水産省大阪農政事務所に提出していたことが20日、分かった。
同社の財務担当者が同日、明らかにし「(農政事務所は)資料で商品の行き先をたどれば、簡単にうそが見抜けたはずだ」と話した。
財務担当者によると、今年3月、大阪農政事務所から事故米の出荷後の流通経路について問い合わせがあり、
帳簿上、事故米の販売先としていた「マルモ商事」(佐賀県)に依頼し、虚偽の流通経路の資料を作成させたという。
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