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韓国農林水産食品省は20日までに、全羅北道の飼料会社が販売した養殖魚の餌から
中国で粉ミルクなどへの混入により健康被害が拡大している有機化合物メラミンが検出され
たことを明らかにした。餌は粉末状にしたイカの内臓が主原料で、韓国産と中国産を混ぜて
作っていた。韓国メディアが一斉に報じた。
聯合ニュースによると、4~6月に韓国内の16の養殖業者から同社の餌を与えた魚に
色が白くなるなどの異常が見つかったとの報告が寄せられたため、国の施設で餌に含ま
れる成分を調べたという。飼料会社などが問題の餌の自主回収を進めている。(共同)
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