08/09/18 17:36:19 0 BE:570744386-S★(501112)
>>1の続き
関係者によると、シノブフーズは事故米と知らず2月から8月にかけて京都市の米販売会社から
もち米計6800キロを購入。米販売会社は岐阜県や福井県など複数の仲介業者を経由した
三笠ルートと浅井ルートのもち米をブレンドしていた。もち米は同工場で赤飯のおにぎりに調理され、
東海3県などに出荷された。東海農政局と愛知県が15日に同工場に立ち入り調査を実施。
販売先は広域に及ぶとみられ、追跡調査を続けている。
シノブフーズは1971年創業。子会社を含め全国9カ所に工場があり、弁当やおにぎり、
すしなどの米の加工食品のほか、サンドイッチや総菜などを製造。中部や関西地方などの
スーパーや駅の売店、コンビニエンスストアなどに出荷されている。
シノブフーズの伊藤英邦常務取締役・名古屋統轄本部長は「(京都市の米販売会社は)
しっかりしたお米屋だと思っていたので、事故米が紛れていたとはつゆにも思わなかった」と話している。