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>>1 続き
青瓦台は、話し手より聞き手に回るとの原則を立てたとされる。徹底的に控えめな姿勢で
臨むべきとの意見や、防御的にならざるを得ないのではないかとの見方も一部で出ている。
青瓦台内部では、統合のリーダーシップを示すとの趣旨から国民との対話を通じ野党の主
張を果敢に受け入れる姿を見せようという主張や、生活共感政策や行政区域改編のような懸
案に対する立場を示すべきとの声がある。
青瓦台は国民との対話で示す内容やメッセージなどを4日に李大統領に報告した後、本格
的な準備作業に取り掛かる予定だ。同関係者は、李大統領が国民との対話を通じ真剣な姿
を見せながら、今後の国政運営に向け国民の同意を求めることに注力するだろうと述べた。