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【岐阜県】県が姉妹提携を結ぶ鹿児島県の島津家第32代当主・島津修久さんが6日、
「岐阜・鹿児島両県の友好発展を願って」と題し、岐阜市長良の岐阜グランドホテルで
講演した。
両県は、関ケ原の戦い(1600年)に薩摩の武士が出陣したほか、江戸時代に薩摩
藩士が木曽川の治水工事「宝暦治水」を担った。こうした歴史から姉妹提携を結んだ。
今回の講演は、茶道裏千家淡交会岐阜支部主催。茶道を通じた縁で実現した。
島津さんは、関ケ原の戦いや宝暦治水をめぐる江戸幕府とのやりとなどを解説し
「岐阜の人たちが、薩摩について関心をもってくれることに感激している。今後も交流が
深まることを願ってやまない」と話した。詰めかけた約1300人の人たちは、熱心に
聴き入っていた。