08/09/30 18:56:15 0
「あの、わたくし○○家の嫁でございます。ええ、運子は義母でございます。
偏頭痛様のお宅でしょうか?
ああ、良かった。そちらに酷子様は…あぁ、そうでしたか…
いえ、義母が酷子さんに何か電話をする約束をしていたようで、
話したいと言っているのですが、実は義母は多少認知症気味で、
わたくしが偏頭痛様というお名前のお宅に手当たり次第かけている所で…
え?義母ですか…あら、トイレに行くと‥しょ、少々お待ち下さい!
…………失礼いたしました、最近便秘気味だそうで。痔疾のケもあるのでちょっと。
あ、あら?あらあら??少々お待ち下さい!
……………お待たせしてすいません。
酷子さんいらしてました。酷子さんも認知症気味ですからね……しょうがないですね。ふぅー…
いえね、この前家に来た時に運子がお漏らししちゃって、
つられて酷子さんも…
大変お騒がせして申し訳ありません」
とやりましたよ、4軒。
4軒の内2軒は「家じゃないですけどー」位の反応だったんですぐ切ったけど、
いわゆる偏頭痛家の本家筋のおばちゃん(酷子にとってのコトメ)
は大変にwktkして下さり、酷子を〆てくれるらしい。
何なら録音でも、と言うと是非に!と言われた。
前から酷子は気に食わなかった、今からでも離婚させてやる!
偏頭痛家の恥!とフンガーしてた。
証拠がそろうまでは待っててもらう事にしたけどね。
私も証拠を揃えたらこの家出て行ってやる。
なんなら離婚してもいい。まだ結婚して2年だし、子供居ないし。
田舎に住んでて良かったと初めて思ったわ。明日にはいろんな噂が流れてるだろうな。