09/12/18 02:46:03
何かの本で読んだのですが、好き嫌いの多い人って
えり好みしているのは食べ物だけじゃなく、
対人関係やセンス、趣味にも偏りがあるらしく
とても付き合いづらい人が多いそうです。
(逆にやたらと美食にこだわる人も近いものがありそうですが)
子供の頃は有害なものを体内に取り込まないように
苦味・辛味・臭みといった刺激物が口に入ると吐き出すよう
本能的に体が反応してしまうそうですが
大人になると、味覚の成長や食についての知識のおかげで
様々なものが食べられるようになる、らしいです。
また、子供時代に様々な物を食べておかないと味覚が発達せず
大人になっても未発達のままになって『味おんち』になってしまうのだとか。
彼女の場合、幼少期からまともな食事をいただくことができず
味覚が未発達のまま、味に対しての想像力も、
食べようとするチャレンジ精神も、その場の空気を読む心がけも足りないのでは
と思います。
一度精神面のケアをお勧めします。
問題は好き嫌いではなく、心かと。