09/02/13 15:55:22
冷静に見据えないと。
実際の両親は、子供が障害者の姉のことで悩み苦しみ
心療内科に通い睡眠薬が手放せない生活を送っているのに
子供の将来に立ちはだかっている最大の問題について、
何もアクションを起さず、何も解決しようとしてない。
今までこの両親が与えてきた優しい思い出というものが
本物の優しさであったかどうかも疑わしい。
そして、そんな疑わしい過去の親の優しさっぽいものに縛られ
自分で暗示をかけてしまい、ぐだぐだな子供がそこにいる。
動こうと思えば動けるはずなのに、動こうとしない。
これが現実。
人間は情の生き物だから、育ててくれた恩義を感じたりして
一人で逃げることに対して罪悪感を感じてしまう、それは仕方ない。
でも逃げたいのなら、もっとドライに割り切らないと。