07/10/10 00:23:38
20代の男です。
おもらしで検索していて、このスレを見つけました。
私も経験があるので、書かせてもらいます。
私は内気だったので、授業中、トイレに行きたくなっても絶対に
先生に「トイレに行かせてください。」と言うことができず、
つらくなるほど我慢した経験が何十回もあります。
恥ずかしながら我慢できずにおもらししたことも小中の9年間で
合わせて、7回もあります。当然、おもらししたことを隠し通す
ことはできず、みんなにばれて、騒がれてしまい、その後先生に
保健室まで、連れて行かれて着替えをしました。
その度に、先生からも「トイレに行きたくなったら我慢せずに
遠慮なく言いなさい。」と言われ、どうして「トイレに行かせて
ください。」と一言言えなかったのだろうと後悔していました。
授業中、私が必死で我慢している様子に先生が気づいて「トイレ
ですか?我慢しないで行ってきなさい。」と言われ、おもらし
せずに済んだこともあります。
それでも、やはり羞恥心が強いためか一度も授業中、先生に
「トイレに行かせてください。」と言うことはできませんでした。
この7回のおもらしは、みんなにばれてしまった回数です。
下記のようにみんなにばれなかった程度のおもらしであれば、
小中合わせて、覚えているだけでも10回以上はあります。
・授業中、おもらししてしまったが、床に水溜りができるほどの
おもらしではなかった。
・トイレにあと一歩というところで漏れはじめてしまった。
・下校中、一人で帰っているときに漏らしてしまった。 etc
大人になった今、考えてもやはり授業中、先生に「トイレに行か
せてください」と言うのはとても勇気がいるなあと思います。
また、小学生時代は、授業中のみならず、友達の家のトイレを
借りることさえもとても恥ずかしくて、「トイレ貸して。」と
言うことができませんでした。
今でも覚えているのですが、ある友達の家で友達数人ほどで、
テレビゲームで遊んでいたときのことです。遊び始めてから
一時間ほどしたとき少しオシッコがしたくなったのですが
「トイレ貸して。」というのが恥ずかしかったので我慢して
いました。しかし、徐々に尿意は強くなっていきました。
その間にも「トイレ貸して」と言ってトイレに行く友達いたの
ですが、私は「トイレ貸して」という勇気より羞恥心のほうが
勝ってしまい、我慢し続けました。
オシッコがしたくなって一時間ほど経ったときもう、じっと
しているのがつらくなるほど、尿意が高まりました。オシッコを
我慢していることさえ悟られるのが嫌だったので、適当に理由
(どんな理由かは忘れました)をつけて家に走って帰りました。
友達の家から自分の家まで、2分くらいのところだったのですが、
家につくまでの間におしっこが漏れはじめ、家についた頃には
全部でてしまっていました。
今、思うと友達の家で、トイレを借りることがどうしてあんなに
恥ずかしかったのだろうと考えてしまいます。