10/04/01 15:54:12 63uo8cJV
太刀と刀と区別つかない
811:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 16:22:43 8OgOLFXj
ところで 某氏は 鍛え肌と積み沸しは
関連が無いと 吐き捨ててくれちゃったんだがネ
諸氏の御意見はいかがなものでしょうかナ
812:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 18:07:55 ayQdyTu4
いつも思うのは
皆さんのような高い見識を持つ人たちが、
なぜ今の職方に作らせようとしないのかということ
現代刀に対して大所高所であーだこーだ言っていても、
実践できなければ一緒じゃんと思ってしまう
813:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 18:57:37 8OgOLFXj
だって 冶金学的には ア~だ コ~だ って言い
何か、斬新的なアドバイスをすれば
伝統が 師伝が って言うんだよネ
あくまでも 推論だけど
肌を出す為に ダマスカスのように
上げ鍛えで 異鉄同士を組み合わせて
精緻な肌出しをやってる臭い現代備前伝一派の所作が
はっきり言って ズ ル イ と思える
814:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 19:35:51 nUd5x8uY
刀匠も、自分の作品をたくさん買ってくれるような客ならアドバイスを聞いてくれますよw
815:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 19:57:34 tRfXCn9C
>>808
ただ、現代刀匠は材料よりも刀の姿を何とかして欲しい
たとえば、緩やかな変化の差があるのではなく、刃と峰が完全な平行線を描く部分がある刀匠が大半だ
そういうのは研ぎ減りした安い刀を参考にしたとしか思えない
すいません。解説がわかり辛いので、もっと詳しく教えて下さい。
816:剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU
10/04/01 20:58:10 eiHpZIZm BE:147420364-2BP(3200)
>>802
なるほど、坩堝製鉄であるウーツ鋼(南蛮鉄)をそのまま素延べしてつくられたダマスカス剣が水紋のような模様が出る理屈ですね。
>>803
???
どこからそんな論理飛躍が出来のでしょうか?
弱いモノいじめをしたとはどこから???
>>805
いえいえ、折り返し鍛錬に依る肌、積み沸かしに依る肌を否定しているわけではない。
というか基本はそれだと。
その二種による肌以外の第3の肌要因が有るらしいという話です。
817:815
10/04/01 21:13:39 tRfXCn9C
>>808
自己解決しました。
私の拝刀2振りは緩やかな変化の差でした。
818:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 23:10:07 dZUBbvGL
>>812
作らせてるよー
居合用、観賞用、守り刀と、もう3本目発注したところだ
ただ刀装具は時代物が好きなんで、骨董屋とかで買ってきたものにしてる
剣君には悪いがw
819:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 23:18:02 dZUBbvGL
>>815
自己解決したみたいだけど一応回答
刀の基本形って言うのは、鍔元から切っ先まで、太さが太くなったり平行になってはいかんのよ
あくまでも緩やかに細くなりつつ、刀の姿に合わせてその角度が変化する
少なくとも古刀はそう
突きにも使う建前だから、もし鍔元の方が太ければ抜けなくなる恐れがあるからね
平行な部分があるのもあまり宜しくない刀姿だとされる
ところが現代刀だと、平行な部分が出来てしまっている刀が大半
新作展特賞の刀ですら平行な部分がある事が多い
これは、審査が刀工名や刃紋や沸え匂いばかりに注目している結果なんだよね
多少みっともない刀の姿であっても、ある程度の受賞年数の刀工作で沸え匂いが飛び抜けて映りまであれば特賞狙えるのが現状
820:剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU
10/04/01 23:38:22 eiHpZIZm BE:331695296-2BP(3200)
>>818
>剣君には悪いがw
いや刀装具は現代物高くなりますからね。
自分も時代物を薦めていますw
にさん注文があり、非常にありがたいですが。
821:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 23:39:38 dZUBbvGL
で、なんでそんなみっともない姿が出来ちゃうのかというと
研ぎ減った古刀は研ぎの都合でそういう平行な部分があるからなんだなw
笑えない話だが、いわゆる目利きと呼ばれる人たちですら
そういう研ぎ減った姿を刀の本来の姿だと思い込んでいることがあるw
822:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/01 23:41:23 dZUBbvGL
>>820
悪いね
今度また一本作るから、その時に注文するよw
823:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 00:19:20 lGSOD4ey
>研ぎ減った古刀は研ぎの都合でそういう平行な部分があるからなんだなw
刀の場合、刀身に”ねじれ”があるので、どうしても”平行”になってしまうのです。
これも肉置の関係やら、>>821さんの言われる”緩やかに細くなりつつ”をやると
帽子の形(フクラ)、小鎬、横手の位置にも悪影響が及ぶのです。
だから、場合によってはしょうがないわけです。
但し、鎬地や平肉がムラになってもいいのならば可能だと思います。
824:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 01:01:25 ZPfozd6H
>>823
いやいや、古刀の場合はしょうがないんだよw
研ぎ師の努力の結果だと思うし、古いものである以上それは受け入れるべきだ
そうじゃなく、ねじれを取れるはずの新作現代刀で
わざわざそういう平行な部分を作っている事の問題を述べているわけで
825:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 08:13:01 HLH/0waH
その”ねじれ”が取れないのですよ。
なぜなら”反り”があるからでしょう。
だから、裏表完全に”対称”(肉置、鎬の高さ、鎬の幅等)は有り得ないのです。
もちろん、そこを誤魔化すのも研ぎ(下地)の技術によりますけど、、、。
826:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 08:31:22 np3+LG5m
まあ研師にしてみれば 鉄が柔らかければ
修正が可能なんだろうけど現代刀だと難儀だろうネ
ただし刀工も もう少し鍛冶押を丁寧にするべきではないかナ
そもそも 現代の段平造に問題があるのでは
あれでは、生ぶの状態で幅比率の均等化は辛いでしょうネ
身幅も減少率が低いと刀身の中程と区上がほぼ同じに見える
錯覚が生じるよネ 実際は、3、4ミリ狭まっててもネ
江戸中期以前の物なら研師が修正してくれるが新々刀以降は辛いだろう
段平を造らざるを得なくしているのは刀工ではなく需要側だよネ
この頃では、古流居合の連中も段平好みだしネ
抜刀みたいに斬るならしょうが無いがナ~~
造る側では無く 需要側の質性の問題だネ
827:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 08:54:19 FP+RUWzg
>>826
>この頃では、古流居合の連中も段平好みだしネ
抜刀みたいに斬るならしょうが無いがナ~~
造る側では無く 需要側の質性の問題だネ
ハ~~~~??
日本刀のファンはほとんどが観賞用だよ
見た目の良さを競うものばかり
だから化粧研ぎに薬を使う研ぎ師が多いんだろ
828:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 09:19:29 MeW2Vb2x
>>810
無銘の場合、拵えできまる。
とはいえ、ソリが大きくて先細りだとか、目釘穴の位置や形で
有る程度判別はつく
829:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 10:35:18 np3+LG5m
じゃ~~
段平造って そんなに鑑賞向きで
美しいものなのかナ
830:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 10:35:19 2SDq8Ibv
>>795
居合、試斬り用に使ってます。
バランスが良いせいかとても使い易いし、
良く切れます。
831:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 10:44:43 f6R5iKvq
>>826
>造る側では無く 需要側の質性の問題だネ
これはまた笑止千万な
売る側は誰でも知っている薬研ぎなのに 「認めない、とぼける、スルー、ノーコメント」か?
供給側の品性の問題はどうなってんだね?
832:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 10:58:34 n0POJkpc
>大段平
畳表切りやすいのは畳包丁だという証明ですかな
833:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 11:48:13 np3+LG5m
何だか 人の揚げ足取りが御好きな御仁ですナ
悪意は無いのだろうけど 言葉尻をつかまえての反論は
まるで 反日感情の渦巻くアジア諸国の論理展開法みたいだヨ
そもそも 職方の悪行が蔓延する原因は
需要側の「無知」につけ込むところから始まるんじゃないかネ
偽銘、付け錆、時代物の写し等の贋物、ヤク研ぎ、描き刃文
小道具の巧緻な色上げ等々 枚挙にいとまが無いよネ
でも、需要側が それらを悉く看破してれば衰退していくのでは?
逆に巧妙化する場合もあるが それらに絶対的な存在を確立できぬ以上は
比例的に鑑定能力も向上していくからネ いたちごっこの側面も否定は出来ないネ
しかしながら はっきり申せば いつまでも騙される方は、不勉強 努力不足の
誹りは 甘んじて受けるのが この世界の常識ではないかナ
今や、オークションでの悪徳業者の手口もバレバレだしネ
人の意見に目くじら立てるよりも 名品、珍品と目されている類に疑念の目を
向け 納得できぬ点 不明点 疑問点を論理的且つ具体的に指摘できる
知識と 「ある意味での勇気」を持たれる方が良いかと思いますがネ
834:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 12:16:17 6VeWEYru
ヤク中怒りすぎでしょ。死活問題なのは分かるけど落ち着きなさいよ
835:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 12:28:41 ZPfozd6H
>>825
ところが、古刀でも名刀と呼ばれるものや、新々刀期の刀の大半には
そういう平行の部分が無いんだよね
つまり、作刀側の技術の問題なんだよ
現代は、刃紋や沸え匂いを出す技術ばかりが発達して、肝心の刀姿を整える技術がお留守だという話をしている
836:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/02 13:10:14 i+D3ULeG
>>835
確かに”作刀側の技術の問題”とも言えますが、それに加えて
刀を”研ぐ側の技術の問題”(下地の技術と申しますか)もあるのです。
>>833さんが言われるように、昔は”需要側の質性”も高かった。
だから職人を育成したのですけど現代は・・・。
だから”ヤク研”が認められるのかな。
837:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/07 00:00:36 DpvYC6sT
コールドスチール社のKATANAのデモンストレーションで、
刀身をぎゅーっとしならせても、手を離すとまっすぐに戻るというのは
日本刀でも出来るのかな。
URLリンク(www.youtube.com)
838:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/07 17:56:17 d4wl45go
>>837
むり。
縦ジワがでて、ミネ側から剥離する。
839:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/07 18:45:00 GgSvdpmJ
>>838さん
マジレスするんじゃないですよ~。
>>837は確信犯ですよね~。
スプリング構造って知ってるのにね~。
840:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/07 19:03:33 bjifxNf3
>>837
唐剣と呼ばれる支那の刀剣なら、あんな風にたわんだりしたそうだけど。
841:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/07 19:58:09 DpvYC6sT
でもすごい切れ味だよね。
なまじいな現代刀より性能いいんじゃないかな。
842:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/07 20:45:28 OV05nSE3
スルー推奨
843:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/08 11:43:43 0pjaNHfH
末古で薄く研ぎ減ったものの中には、良くしなって切れ味も良いものがある。
844:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/08 15:24:03 5QcrnWuz
>>843
すのべじゃないと無理だね
三枚とかは剥離する。
845:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/09 09:16:41 8rZei3g6
素延べ?
もしかしたら無垢のことを言いたいの?
846:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/09 21:10:21 dvrUUh7/
板レベルの認識で素延べは無鍛錬スプリング刀だろ。
847:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/09 21:17:29 pDg85zN1
>>845
いや「古刀は素延べだ」「軍刀は古刀を再現したものだ」と主張している軍刀マニアがいてね、
おそらく844はその受け売りだろう。
あそこは用語の使い方が特殊だから、質問しても余り会話が成り立たないだろうね。
848:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/10 08:45:57 3A5DNx8Y
刀をピカールで磨くとどうなるかな?
849:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/10 13:56:54 f074JJ4n
いいから研ぎに出しなさいよ
850:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/10 20:25:35 KR2tSPLF
現代刀の需要は、観賞用が2割。試斬、居合その他の武道用が8割というのは正しいかな。
851:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/10 23:06:17 dsRWcl7F
偽物製作用にいくらか需要があるのもお忘れなく。
852:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/11 01:28:18 d8nHv4ee
ワロッタw
853:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/11 09:35:40 aMzOCd1L
>>848
ぬめぬめした(てらてらした?)感じになるよ。研ぎに出したほうがいいと思う。
854:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/11 12:28:27 UHbcdkdH
でも、ちょっとした錆ぐらいなら取れる?
855:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/11 13:24:04 aDNYwdgN
>>854
どこら辺に錆がでたの?錆の具合は?試斬用?観賞用?
それによって答えが違ってきますよ~。
856:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/11 14:20:41 aMzOCd1L
>>854
銀細工とか楽器用のだとダメ。やっぱある程度の粒子の粗さが必要みたい。あと、とれはするけど855に同意。
観賞用なら絶対に使わないほうがいい。模造刀のメッキ刀身みたいに滑らかな表面になるよ~
857:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/11 15:38:39 Ail24X7C
所で居合刀の心鉄の割合ってどれ位なんだろう
極端に皮鉄がうすくないよね?
858:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/11 16:40:03 aMzOCd1L
肥前刀じゃあるまいしあんまり心配しなくてもいいんじゃないかな? よく知らないけど。
859:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/12 14:13:52 mhTgB0jy
>>857
どちらかというとアンコ少な目。
樋を掻く人が多いからね
860:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/12 18:16:09 YECRYETJ
現代刀の樋はもの凄く深い気がするんだけど俺だけかな?
樋の掻き過ぎで真金が出ている刀があるよね。
話は代わるけど折れの剣友が有名現代刀匠に200万くらい払って
「直ぐに出来る。」と言われ続けて延ばし延ばされ・・・・・
四年以上たっているんだけどもくだんの刀匠はまったく完成させる気配も作り気もないらしい
どうしても作ってくれない時は訴えてやった方がいいのかな?
領収書はあるらしいんだけども金貰って作ってくれないなんて詐欺行為だよな
861:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/12 21:40:05 rxW7YUvB
>>860
まずは詐欺というより契約不履行での契約解除と即時返金要求。
それに先方が応じなければ、漸く詐欺罪に問える可能性が発生。
862:860
10/04/14 06:58:47 pIWC1mbl
>861
なるほど
剣友に助言してみます。
「これから作る。」と言われてしまったらそれ以上は何も言えないようですが
いよいよ我慢の限界らしいです。
直接刀匠にお願いしたそうですが、交渉などを考えると高くても刀剣店に頼んだ方が安全みたいですね。
863:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/14 12:19:47 2R8J2u5q
いつから作る、いつ完成する、は書面で回答もらった方が良いです
しかし、トラブルがあっては良い刀が出来上がるか不安ですから、返金を求められたらどうですか?
まぁ、使い込んで鉄買う金も無い可能性もありますから最悪は裁判でしょう
864:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/14 21:44:45 YXij7ZJj
実名晒せば?
865:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/15 08:14:29 ONKqf9/d
偽銘、詐欺刀匠、悪徳刀剣商、腐敗鑑定組織、
酷い世界だ。
「刀は日本人の魂」って、日本人の腐れぶりを言いたいんだな。
866:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/15 15:54:52 Ox6Eo6Xj
そうだね~酷いよね~近寄らないほうがいいよ~
867:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/15 17:37:29 3xtxPtDN
>>850
日本刀21世紀への挑戦にもそう書いてありましたよ
居合刀匠か美術刀匠どちらのほうが経済的にいいんだろうか
貞光さんクラスの刀匠で月二振りの居合刀が確実に売れたりしてるんだろうか
868:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/16 15:50:11 Z4AlcDne
刀鍛冶になりたいという人は割と多いので、需要に比して供給過剰気味だとも言うな。
869:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/16 22:35:31 XEDvDVAW
なんかさ、大野さんとか天田さんみたいな人が貧乏な思いして
そういう三流の刀匠が良い思いしてるのって皮肉だな・・・。
870:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/16 22:46:28 cYszM4I5
大野さんは優良企業の林原社員待遇じゃないのか?
福利厚生のある会社員の刀工なら恵まれてるジャン
871:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/17 00:34:33 7GyECEgj
この不況時代に何百万も出せる人は少なかろう。
骨董美術求める人は時代モノに行くだろうし、
現代刀の需要は安い居合刀(といってもウン十万)が多くて当然だろう。
872:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/18 00:27:34 /KMfvdT/
トラックの板ばねを錬造して、重ね10mm 身幅60mm 刀身長72cmの刀を作って欲しい。
873:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/20 20:26:07 uBmmmfOW
>>870
大野さん、今泉さんは林原のお抱えだよ。まぁ社長が備前傳が好きなんじゃ
ないの?林原社長はセンチュリーで出社して刀持ってるからねw
ヤクザでもやらないよね。
874:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/20 20:38:21 PUEx90tf
でもそれは先代さんで息子はあんまり興味無いらしいジャン、
事業仕分けされそうな危機。
トレハロース?トレハカルビはないぬか?
875:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/20 21:10:11 PhO1kw/i
それよりも、刀文に移った人に上質の玉鋼が支給されてるか心配だよ
876:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/21 00:34:56 0y3wzOLL
>>790
真恒は木屋常十郎が研いだことになっているけど、これ刃取りしているよな???
どう見ても研ぎは途中で研ぎ直されている感じですね。
とは言え、100年は経っていますよ。
>>791
江戸期の研ぎの特徴を示さなければ説得力がないと思いますよ。
あなたの知識も所詮、刀屋、研師から聞いた知識。
どこまで真実かですよ。
資料もそうですけど、信憑性に欠けますよ、その手の知識はね。
残念です。
877:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/21 12:06:50 QxP9dHpx
研ぎの某大先生に聞いたところ
徳川美術館の展示品は江戸時代の研磨
だそうです。
ただし、保存の観点からは賛成であるが
展示となると無理があるとも、、、
また、我々 研磨に直接従事していない
人間がガラス越しに観察しても
違いが判る可能性も低いであろうと、、、
でも、正直な意見として
江戸時代の研磨処理をなされた
刀剣を手に持って
直接観察してみたいものですネ
只今、名古屋鑑賞旅行を仲間と企画してますヨ
八幡宮の国宝 古青江は、明治以降の研磨でしたヨ~~
878:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/21 19:50:05 2e3sizqi
どこかでミラーフィニッシュの美しい刀身、売っていないかな。
879:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/21 23:34:30 cDs42Ukj
>>877
徳川美術館のガイドボランティアのおばさんが言うには、徳川
美術館所蔵の刀剣は江戸時代以降、拭いしかしていないそうです。
刀剣の保存環境さえ良ければ、研ぎ減りで刀身の健全さを損なうくらい
なら、拭いで十分鑑賞に耐えるという考え方だそうです。
880:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 00:35:49 tehMs4Yw
でも、研ぎが古いからほとんどボケているそうです。
肌はよくわかりませんが、下地は確実にわかりますからね。
まあ、現在その下地を維持できる研師は一,二人でしょうね。
刀文協の本阿弥さんでは無理でしょうけど。。
881:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 14:57:29 5xTFl50r
なんで君が一,二人って言えるの?他に研ぎ師知らないだじゃ?
882:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 16:55:03 tehMs4Yw
なんで君が一,二人って言えるの?
=よく知っているから
他に研ぎ師知らないだじゃ?
=他に研ぎ師知ってるけど下地がヘタだものw
以上
883:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 17:07:06 R2njZMvW
>>881
お前、素人か?
ID:tehMs4Ywさんを知らないヤツとかいるんだな。全国的に有名な人だぞ?
884:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 19:55:52 Sh9Tx7/8
で、誰なの?
885:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 22:39:14 d2vpxz65
追跡・発掘:県内最年少の刀鍛冶、吉田さん 15の工程、頼りは経験 /山梨
URLリンク(mainichi.jp)
生活は一変した。ガスコンロの代わりにまきをかまどで燃やして料理を作り、ドラム缶風呂に入る。シャワーはもちろん、インターネットとも無縁になった。
だが、吉田さんは「なたや包丁を研いであげる代わりに、ご近所から野菜をもらったり、ここでの生活は気に入っています」と楽しげだ。
俺には刀鍛冶はむりだな
886:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 23:17:17 Je+CI92Y
随分ひねた最年少だなあ、
25とかなら青年刀工とかいえるのになあ
887:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/22 23:34:17 qKy0fY/W
ただの玉鋼教信者じゃないか。
888:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/23 00:04:41 7OCOiqq9
>>887
じゃあどんな鉄を使えばいいの
889:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/23 00:19:32 sBxapwJE
30代の刀匠でも青年の部類に入る。
それだけ厳しい世界だ。
志が高く珍しい。
将来出世することを祈るよ。
890:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/23 00:19:39 CDdr3ygn
隕鉄。
891:名前なカッター(ノ∀`)
10/04/23 00:58:51 4QN4Dc8f
実際刀全部に玉鋼使う訳では無いし。