現代刀スレッド 其の五at KNIFE
現代刀スレッド 其の五 - 暇つぶし2ch224:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 12:42:55 AsyGKZYp
いま日本の最高権力者は薩長連合(鹿児島県、山口県)たちです。日本はいまだに武家社会です。

・坂本龍馬は日本をいまも破壊しているテロリスト薩長連合の工作員だっただけの者です。
・織田信長の時代から戊辰戦争まで、鉄砲隊のガンパウダーはガンパウダー1樽につき、
日本人の若い娘50人を海外に売ることで調達していました。
・自殺者3万人(実際は8万とも)は薩長連合が原因です。
・明治維新テロは薩長連合が海外の貴族やユダヤから金を借り(年利18%)て起こした国家転覆テロ。
・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、
高知県、佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。 公務員は薩長連合の使用人です。
公務員は国民を支配する道具。国策捜査は薩長連合やアメリカのための捜査です。
・日本経団連の企業は明治以前からの支配階級の関係者が興したものばかり。
・アメリカを代表する洗脳の専門家アーネスト・ヒルガードは戦後来日して
「戦後日本の教育の非軍事化」のために働き、スタンフォード大学からその功績を讃えられます。
鳩山由紀夫もスタンフォード大学卒業です。洗脳はいまも続いています。
・薩長連合は株式会社ゆうちょ銀行の郵便貯金を海外の貴族やユダヤに差し出そうとしている。
・アメリカ財務省証券購入で日本人は毎年アメリカに30兆円以上差し出している。
・日本人が貯蓄した金が海外にいき、信用創造で1000倍になりそれで日本の土地が買われる。
日本は破産し、IMF管理下でも 薩長連合は安泰で国民はIMFに感謝するように洗脳される。
(参考:洗脳支配  苫米地英人  株式会社ビジネス社)
日本の政治家には朝鮮人の疑いのある人たちがいます。安★部、小★泉、菅★、小★沢。
2ちゃんねるはトウ一きょう会が運営してIP集めや、自作自演して洗脳工作する場です。
URLリンク(jb)★bs.liv★edoor.jp/bbs/read.cgi/news/20★92/11★94947143/
薩長連合は戦争やシベリア抑留で日本人の抵抗勢力を殺したのか。戦争は自国民を殺すためにも使われる。
薩長連合のために警察がインターネット規制をする。来年東京では匿名でネットカフェから情報を発信できなくなる。
情報遮断、ネット情報遮断、ネット検閲は戦後の洗脳と同じやり口。薩長連合は日本人ではない。w

225:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 13:07:13 Ggk+ua9R

鹿児島出身のT野辺のこと言いたいのか~~~
そんな訳無いよナ~~~

226:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 13:23:36 wr3efqOx
某九州地方の刀工の刀って滅茶苦茶刃が硬いね~。
寝た刃合わせする時間が他の刀工の倍以上掛かって
仕事中回りにバン○リンの匂い大量放出中だよ~。

227:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 13:47:06 XBwPkv0e
砥石を取り替えるとか、なましちゃうとか

228:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 15:04:58 YCMHIlSt
中和って、ビーカー内の話でもないのに完璧にできるんでしょうか。アルカリにしろ酸にしろどちらかが少しでも残れば終いでしょ?
まあ現場よく知らないですけど

229:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 17:41:02 PCBBklN5
お酢や洗剤に触れただけで朽ち果てるような、安物包丁以下の刃物などいらぬ。
そんな糞文化滅んでしまえ。

230:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 19:11:27 XmdDdqCP

お酢や洗剤じゃなくて、硝酸で刀の表面を溶かすんだぞ

研ぎ師じゃなくて溶か師だな

231:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 19:31:36 VgHnGphO
だから~さ~、ちゃんと希釈してね~、中和処理すればね~、不働状態で安定化
するってWikiにも書いてあるんだからさ~、今の現代刀に使用するのは実験的に
有意義ジャマイカ。それで現代刀が全滅したらしょうがないよね~。現代刀の
運命だ~ね~。地球上にだって永遠に変化しない物質なんてないんだから
さ~。

232:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 19:42:01 UTc+LxSa
全く解決になってませんが

233:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 20:00:54 VgHnGphO
全然解決では無いよね~~~。じゃあ、232さんが1000年生きれば解かるだろうから
頑張ってみてよ~~~。
自己中のあたしには自分が死んだ後にどうなろうと興味薄いんだよね~~~。生きて
る内に斬るには問題無い刀の状態であれば別に構わないね~~~。

234:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 20:10:51 UTc+LxSa
ああ現代刀なら正直いいんだけど

235:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 20:24:48 YMRMq1Lz
だから~さ~、古刀には使わないって確証がどこにあるんだ?

236:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 20:52:17 UTc+LxSa
もう俺を翻弄するのはやめてくれ。まずは研ぎ師まとめWikiつくればいいんだ

237:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 21:01:00 8n9i2Xp8
砥石でこすってできた微細なきずの中にごく微量の塩が残るのは
しかたないかもね。水道水にも塩素はいってるし。
ただそれが悪さするかというと、大気汚染ほどはないんじゃないかなあ。
花火やマッチをすれば二酸化硫黄。交通量の多いところなら酸化窒素、
こいつは硝酸の原料だ。
で、白鞘が金属の保存に一番良いと信じちゃっている方にも問題あるし。
けっきょく研ぎ師さんが、自分の業務プロセスを明らかにしていないから
こういう問題が出る。

238:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 21:25:04 YMRMq1Lz
水道水の塩素と強酸を比べてもなー
例えば12%の塩素に刀を漬けとくと、1年でボロボロになって無くなるだろな

239:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/19 21:36:46 Ggk+ua9R
ま~~~
とりあえず、刀剣界の頂点近くにいる
研師や研究家に聞いてみるヨ~~~
あと、理学と工学博士にもネ~~~
神奈川県湯河原の今は閉館した相州刀博物館の
木村氏も工学博士なんだヨ~~~
奥様は、理学博士なんだヨ~~~(逆だったらゴメン)
誰も行かないからやめちゃったけどネ
刀剣では、儲けさせてもらってきたから
せめてもの恩返しでサ~~~
刀剣がとろけちゃったら困るヨ~~~

240:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/20 01:42:14 AsyruE+O
人を斬ったり、泥まみれになったりすることなんか当たり前の戦場で何日も使用に耐えるはずの日本刀が手で刀身を触ったり、水道水でぬらした程度でお釈迦になるとでも思っているのかね。刀身がカリウムやナトリウムでできているのなら分かる話だけれど。
SK材の千円出刃の方が余程実用的だわ。

241:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/20 11:33:31 hC+i+euQ
以前、ある職人(研師)さんがお客(たまたま工学博士だった)さんに聞いたそうだ。
やはりダメだそうだ。
硬い刃ならともかく、地までやるとさすがにまずいよね。

242:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/20 19:03:51 zUdkUpNn
今年も1月後半になってしまったが、現代刀スレということで皆さんの愛刀(現代刀に限る)を
教えて下さい。

ちなみに私の拝刀は宗正光刀工(物故)の2尺3寸6分です。


243:785
10/01/20 22:32:16 HTOcXl5v
わしのはピンクのてかてかのこのチンポじゃ!!

244:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/20 23:59:13 EMbZcHQK
私は高橋貞次の太刀を持ってます。

245:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 06:55:07 pIqxcCgD
貞光と小野靖俊の刀を持っています

246:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 12:45:54 kTA+281R
プロの端くれさんは除くとして、薬品研ぎで盛り上がった割りには現代刀すら持って
無いのが多いんだろな。
おいらは河野貞光刀匠の御刀2振り。1振りは石○丸でもう1振りは樋無しの御刀で、
共に2尺4寸前後。両方共に良く斬れる。石○丸は重ねが薄くて扱い易い。

247:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 14:05:35 W65hg+WB
>>246
抜刀用の4寸強の持ってるヨ~~~

かっては、宗勉 助広写し 小林康宏 
秀明 皇国興廃在之一戦彫 三笠短刀
等々 所有してたヨ~~~



248:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 14:57:27 +1R10nU/
関の無銘。冴えてるがもうガタガタ。さて薬品の話を

249:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 16:02:01 8ZtMpZjq
a

250:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 16:06:14 pJ8QGqd/
現代刀は構わないらしいから、薬品研ぎは研ぎスレでやってくれ。

251:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 16:58:44 7lqcwY9s
そおだよ
みんな気にしてないさ、
佐野美の小刀焼き入れ体験の時も
硝酸液や酸ポールをガンガン浴びせかけてた
それも無鑑査の指揮の下。

252:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 17:07:24 fzMAZSmf
>>251
冗談じゃない
おおいに気になる

「気にしてないさ」と思っているのは、ヤバイ研ぎ師だけだぞ

253:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 17:32:49 GgdCXApW
で、そのヤバイ研ぎ師って誰?
この際だから晒せばいい。

254:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 17:35:24 iWw3K7gF
藤代一門は薬使わない

255:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 17:59:02 7lqcwY9s
>>252
おいおいそれは製作者たる現代刀匠の先生方の事だよ
みんな焼き刃の状態が手っ取り早く確認したいからね~っ

256:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 20:56:49 7lqcwY9s

この場合は5%の硝酸液をば金剛で荒とぎした面に
ぶっ掛けて浮き出た刃文を確認する。
酸ポールは在銘側の酸化皮膜をコキ落とすのに
泥刷りだけじゃ手間取るので
これも容赦なくぶっ掛けては磨いていた。

257:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/21 22:36:21 HWbchhe2
>>251>>255>>256
その佐野美の小刀焼き入れ体験をやった刀匠って誰なの?

258:パンツ ◆7vYOZotTDo
10/01/21 23:31:24 IglhOtW7
井手町に住む若手刀鍛冶の桔梗隼光のブログ
URLリンク(kikyo8832.idenet.jp)

焼き入れました。

投稿日時:2009.12.28 (月) 00:56:20カテゴリ:作刀(67)

またまた「おそらく造り」の短刀を焼きいれました。
焼き入れ後に大村砥で研いで、酸で確認しました。


酸をぶっ掛けてるじゃん

259:パンツ ◆7vYOZotTDo
10/01/21 23:39:27 IglhOtW7
違う刀鍛冶のブログ
URLリンク(bizenosahune.blog67.fc2.com)

7:55分、焼入れ三口完了。
砥石のカケラですって、酸を付けて、見た所非常に良い刃文が入っていた。


焼入れの後、酸をぶっ掛けるのは先述の刀鍛冶と共通の工程じゃん

260:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/22 01:28:06 4NhCBSXO
中和すらせんか

261:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/22 01:32:49 S2GkGxwP
>>257
ググると出てくる。

>>251
>それも無鑑査の指揮の下。
無鑑査ってこの人が師事した吉原○家?

262:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/22 11:32:04 cS3VSd0W
それにしても
小刀を餌にまくと好く掛るパンツだが
前回の転売に味を占めてか
ヤフオクの小刀に張りまくってるナ。

偽名でも安く仕入れれば転売益が
期待出来るからか
小刀のネットブローカーを
目指してるのか?

豪傑の仕事じゃ無いだろがっ!!

263:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/22 19:45:51 4cASM1Zs
>>251
パンツがビビッタ企画だなw

264:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/23 00:17:15 MS7T050u
正宗賞を取った現代刀って現代刀としては別格に出来の良いものなのかな?
それともその刀工の同じ時期に打った刀とはそう変わらないもの?




265:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/23 02:00:13 jHvZ3EVQ
いきなり正宗賞という事は無いでしょうね、
其処に至る過程で前段階の入賞を続けて
然る後、正宗賞に指名されると見るべきですね。

ですから同じ時期には意欲的な作品が作られたと
見ていいでしょう。

266:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/24 22:54:45 G/oDFyFE
しかし何故現代刀工は備前傳をつくれないんだ?
映りはともかく硬い地鉄に横山のような重花丁子もどき、応永備前や永享備前の
柔らかい小杢の肌を出している刀工も見たことがない。
大阪風地鉄に重花なんてぶさいく。
相州傳はそこそこできるようだけど地鉄が詰みすぎているいるし。。。

267:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/24 23:26:38 RwnHbp+f
そおですねえ
みなそこで行き詰るんですね、地金
これが総てでしょう。
はもんは結構上手に写してますから。
今日のたたらの問題も、古式製鉄法の
模索復元が鍵でしょうかね?

268:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/25 10:35:49 KrqCorkj
昭和刀の事を馬鹿にしている割には地金に何の変化もない
鉄板にマジックでハモンの絵を書いた様な現代刀が多いですね。



269:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/25 11:21:37 ZfPHEOAM
>>266-268
もしそれが本当なら、どうしてベテラン鑑定士にして、新刀どころか
新々カを古刀と見間違う誤りを犯すことがあるのでしょう?
桑名物なんか一発で見破れるはずですが?
国広や国安に政宗の偽物造りなんてさせられる訳がないことになりま
すが?

270:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/25 11:31:35 QSPos/a2
ヒント 研ぎ

271:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/25 12:52:15 ZfPHEOAM
>>270
化粧砥ぎだと地鉄の差なんてわからない、と言うのであれば
どうやったら地鉄の差がわかるのでしょう?

272:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/25 13:07:50 8kyfSwX/
薬品研ぎだから

273:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/25 16:34:59 mbKoKWc+
>>269
現代刀の備前伝の話だから。



274:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/25 20:10:31 ZlnvoD58
研ぎって怖いよネ~~
協会所蔵の大慶直胤なんか
一見、刃は古そうで
その上、地を「研ぎで抑えている」から
地景や地沸の具合が見えぬから
相当の目利きでも 惑わされちゃうヨ~~~
でも 重ねが 分厚いからバレちゃうけどネ~~

275:剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU
10/01/25 21:28:39 AfhKeXzM BE:184275656-2BP(3200)
>>274
>協会所蔵の大慶直胤
がっつり引っかかった。
時代違いイヤをもらって愕然とした。
三本目でやっと直胤に・・・

276:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 00:20:48 TMFSL1wB
>>273
その通り。現代備前重花丁子はみな
>>268 状態。
個性もないしね。
数百年後、鑑定会で今の現代刀の個銘当てられるのって杉田さんぐらいかな。

277:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 05:10:00 qTayiuKN
なんか知り合いの目利きの人も言ってたな。
直胤は古く見えるものがあると。


278:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 05:21:36 LhUtdwps
そりゃそうさ、水心子の復古刀理論の実践者だからね。
耐久性ではボロクソ言われちゃうけど美術刀なら直胤だよ
各伝に通じてマルチプレーヤーだが
そのくせ平均点は高い。

279:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 07:17:25 i3dFsPms
何故か新々刀以降の備前伝は鏡肌が多いね。
古刀は研ぎ減っているからあまり好きじゃないけど地金は柔らかみと変化があっていいなあ~とおもいます。


280:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 07:26:45 qTayiuKN
俺は見たことが無いんだけど今泉さんの丁子も古刀と
比べると>>268状態?
一時は現代刀スレで天田さんに備前伝の指導をしたとか
結構話題に出ていたけど。


281:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 11:46:58 M+hl/gEL
>>275
それって『直胤』の『長船景光』写しの事ですか?
それなら私もやりました2本目で当たりでした。

>>276
私は現代刀で未来に個名を・・・
ならあの独特な丁字乱れの『大野義光』だと思います。

ズブ焼きは最近杉田さんだけでは無くなったのでは?
ズブ焼きは皆同じような刃紋に見えます。

282:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 12:30:32 52CI9vB1
直胤が出来たんだから現代刀匠にも頑張って欲しいが、、、
ただ、あそこまでいくと 写しと言うよりも
贋物っぽく感じてくる 今日この頃ですが、、、
しっかり銘を刻ってるから文句も言えないし
その技量は、認めるべきだけどネ~~~
ただし、区上からほんのわずかうつむき加減の姿が
あの焼きを出したヒントのような気がするヨ~~
あと、協会所蔵の貞宗写しの直胤も凄かった
わざわざ、朽ち込みまでつけてたような記憶があるヨ~~
因みに、一の札、詰んだ部分の肌が気になり 悩んで宗次
二の札 やっぱりなと当りだったが
研師の若い子が 研ぎのせいでずいぶん肌が判り辛いって
言ってたナ~~ 某大先生からは、肌ばっかじゃなく
部分的に看て取れる「硬い刃」を
きちんと見つけ出せって怒られちゃったヨ~~

283:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 13:55:19 W2H2c95i
>>282
こう言う微妙な差を見分けるのは鑑定上は重要な所とは思いますが、
鑑賞の見所とは到底思えないわけです。
例えば名画をルーぺで見るような鑑賞の仕方はないからです。
そういう意味で地鉄、地肌、映り、働き等は鑑賞にはあまり関係な
いと思われます。
「用の美」にとってそれらは用に全く関係ないからです。

284:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 14:55:36 e2g3Wtzm
宮入さんの太刀っていくらくらいなんだろ

285:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 15:06:04 Mu+kKWQo
>>283

良く同じ様な事を書き込んでいるが、どうも君は偏った考えをしているように思うな。
刀の鑑賞なんぞは、自分が綺麗や美しいと思えばそれでいいんじゃ有るまいか。


286:283
10/01/26 16:20:45 W2H2c95i
>>285
このスレは現代刀、つまり骨董すなわち鑑定には全く無縁の世界です。
現代刀を論ずるのに鑑定の見所なんてどうでも良いわけです。
どれだけ古刀を模倣できたかなんてのもおかしな観点です。
ではなにが現代刀の魅力の本質か?
私は機能美だと思っているわけです。
偏っていますか?

287:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 16:38:13 hTJZIfGC
用とは具体的に何ですか

288:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 17:19:52 52CI9vB1
先日、大きな議題となった薬品研磨も その原因は、肌を見せようと
することに大きな要因があったようですし 現代刀匠の大半は、
古刀の再現を目標にしているかと思えますネ
体配、造り込みは 簡単に具現化できますが
肌の鍛え、匂口の状態等は困難でしょう。
確かに、銘品とされている 国宝、重文、重美にも
はっきり申して イカガワシイ物が多々ありますネ
でも、その肌そして刃文を造り出すであろう
鍛法、材料の選択は 解明されていませんから
刀匠のみならず、愛刀家も皆、その再現を願っているのでは??
脆弱な刀身も嫌ですよネ 私も、そう思いますヨ
でも、見苦しい刃、肌も嫌ですネ 
そう言う物は油焼きの半鍛軍刀に多いのですが
完全否定は、しません 何故ならば、20世紀の一時代の文化を
象徴しているからです。言い換えれば まさに ある種の骨董品でしょう。
もしも、斬るだけに特化されるべきならば 外国製の刀もどきでも
受容することになるのでは 外国製の刀身に アルミの鍔 そして
ソフトラバー巻の柄では たとえ 詳細に見なければ判別できなくとも
何か、ちょっと抵抗があるでしょう?
きっと おっしゃりたいのは 「仏像つくって魂入れず」の
魂、つまりは 刀剣の本質が「美」か「用」かなんでしょうけど
はっきり申し上げて 日本の刀剣は 古来より「美」が中心でしょう
鍛練回数が低いほど 強靭なのに 古典的製法が鎌倉期には中央から廃れ出し
来も青江も心鉄をいれてますし 室町末期に流行した「割鋼」も
あっさり江戸期に廃れまして 新刀特伝が流行しましたしネ
でも、江戸期でも 注文者の要望によって 実用向きの作刀はされてますよ
よく、不出来作とか言われているのに きちっと年紀が入ったのが
あるでしょう 所謂、冴えないとか覇気が無いとか働きが乏しいとか
蔑まれている品々ですが これこそが 刀匠が実用に根ざして作った物が多いですヨ
はっきり言えば 実用兼美は、困難のようですネ
冶金学的な観点からすると、、、




289:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 17:21:11 TMFSL1wB
>>280
今泉さんは尊敬するが出来は普通。
今、持ち上げられているが太刀で数年前まで百万ぐらいだったよ。

290:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 17:31:58 TMFSL1wB
先月も倉敷刀剣美術館で普通の出来のものが120万だったね。
今泉さんは重花じゃないので匂口は柔らかいがそれぐらいは今の刀匠でも
沢山いる。


291:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 17:42:17 Mu+kKWQo
>>286
機能美って何?要するに、自分が刀を見て美しいと思えばそれでいいんでないかい。
自分の価値観を人に押し付ける必要はないんじゃないの。


292:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 17:44:53 TMFSL1wB
>>281
いや~、もう大野さんの重花丁子そっくりな刀工多いよ。
逆に地鉄処理は大野さんよりうまい若手いるからね。
川島君は大野さんの刀にそっくりだね。あと神奈川の吉川君の最近
の作品。写し物じゃなければ中心隠せば全員あまり変わらない。

293:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 19:44:17 qTayiuKN
>>289>>290
やっぱり今泉さんでも特別上手と言うわけでもないのか~
福永さんか誰かが「本当の人間国宝」とか本に書いていたようだから
他の現代刀匠とは全然違うのかと思った。


294:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 19:50:59 qTayiuKN
>>283
>そういう意味で地鉄、地肌、映り、働き等は鑑賞にはあまり関係な
>いと思われます。

オークション厨、どんな意味だろうが地鉄や映りは
鑑賞においても重要な見所だ。
まあ刀の姿しか見れないオークション厨には分からないことだろうが。

>>286
>どれだけ古刀を模倣できたかなんてのもおかしな観点です。

古刀の方が上手で現代刀匠もそれを再現することを目標としているから。

>ではなにが現代刀の魅力の本質か? 私は機能美だと思っているわけです。

現代刀って斬る刀と見る刀を分けて作っている人が多いぞ。
これでは機能美とは言いにくい。


295:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 20:09:48 YHV/QnBv
>>294
>オークション厨
いいかげんでこういう上から目線やめなさいよ。
鑑賞と観賞がごっちゃにつかわれているだけのこと。

作者の意志を感じとり、その背景にある歴史をひもとく。
そして先人と時代の優れた文化や生活の知恵を学ぶことで、今見失い
がちな日本の心を思い起こすなど、生涯学習として役立つ。
これも鑑賞だろ?
それを鑑賞やってる側(あなただよ)は「美しさ」ということば
でごまかすから観賞やる側と意思疎通ができないでいることに
気づいたら。


296:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 21:02:28 yF61heN7
>>294
地鉄や映りを問題にすると高価な現代刀になってしまう。
機能美(外形)すなわち居合い用・試斬用の安刀しか相手にしません(できません)というのがオク厨の主張さ。
あんまり突き詰めちゃ可哀相だろう。


297:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 21:07:52 yF61heN7
>>281
>ズブ焼きは皆同じような刃紋に見えます。
おいおい、ちゃんと見てくれよ。それぞれ個性があるよ。
同じ杉田さんの作品でさえ個性がある。
どうも大野ファンというのは、大野作品以外はよく見ていないのが多いな。

298:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 21:11:04 i3dFsPms
確かにオークションははっきり鑑定がつかない様な怪しい刀が多いし
実際に東北の某極悪刀剣店でみた鑑定で落ちたホウショウ貞宗が
重要刀剣候補で売られているのもみたことがあるから高い刀や少しでも怪しい刀はオクでは買わん。
このスレのオークション厨の意味する所はよく分からんが
安い工作練習用の錆び身脇差を買うなら重宝する。
錆び身の刀って中々普通の店で買えないんだよね。

私にとって現代刀は実用品かな?


299:283
10/01/26 21:26:57 W2H2c95i
>>295
>いいかげんでこういう上から目線やめなさいよ。

>鑑賞と観賞がごっちゃにつかわれているだけのこと。
??
大辞泉より
鑑定:書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判
   定すること。
鑑賞:芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しよ
   うとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。
観賞:物を見て、その美しさや趣などを味わい楽しむこと。


300:283
10/01/26 23:01:56 W2H2c95i
>>294
>地鉄や映りは鑑賞においても重要な見所だ。
であるのなら、差し込み砥ぎにしろ化粧砥ぎにしろなんで拭いなんか
して地鉄の差異を分かりにくくするのか?
あるいはまた相州刀に映りはないからその分魅力は少ないなんて言う
だろうか?
>現代刀って斬る刀と見る刀を分けて作っている人が多いぞ。
>これでは機能美とは言いにくい。
観る刀の方を今議論してる。
>古刀の方が上手で現代刀匠もそれを再現することを目標としているから。
ここだね議論の主要点は。
私は宮入清宗(清平)の百万程度の刀で十分満足で、これ以上何をと
思う。
あるいは現代刀を使った偽銘刀だろうが以下の刀なんかたった24万
だがこれで十分だ
URLリンク(auction.woman.excite.co.jp)
こう言う刀の古刀の名刀より格段に劣る美的な部分ってどう言う所?
ここん所への皆さんの意見を大いに期待してます。


301:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/26 23:13:52 r6lZe4Bx
n

302:300
10/01/26 23:27:45 W2H2c95i
たった24万だが→たった24万までしか入札されなかったが

303:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 00:23:24 QrgeApMK
俺レスしていいのかな。色

304:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 00:42:56 n0JnWO2e
もう鑑賞会も行ってないし議論する気もないが、
>>300の刀が24万ならそう悪くないんじゃね?
ただ二尺二寸で元幅差の少ない大切っ先は、姿としては見飽きる可能性はあると思う。
大脇差だったら面白そう。

305:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 02:23:35 MeayQIvO
>>300
オークション厨、そうやってビッダーズの画像を貼る事が出来るのなら
下記の100万いかずにキャンセルされた在銘重要のページも貼ってよ。
また藤代商店の話のときと同じで嘘だったの?

751 :名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 14:07:47 ID:xm1DqkUK
ネトオクで結構な価格になったのにキャンセルになるのは桜を使っ
ている場合だろう。
手数料を払わなければならなくなる。
一方桜を使わないと在銘重要でも100万も行かないのでキャンセ
ルになったケースがいくつもあった。


306:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 02:42:34 MeayQIvO
>>300
>地鉄の差異を分かりにくくするのか?

地鉄を綺麗に見せるため。それで本来の持ち味を失う場合もあるけど。

>観る刀の方を今議論してる。

じゃあ機能美とか言いださなくてもいいじゃん。
見るだけのために作った現代刀は物を切るのには向いていない。
しかし何でこんなに偉そうに上から目線で書けるのかね。
議論の内容まで自分が決めていると言わんばかりの書き込みだ。

>こう言う刀の古刀の名刀より格段に劣る美的な部分ってどう言う所?

傷があり地鉄も良くないし素人が好みそうなパット見派手なだけの刃紋。
沸の付き方も良くない。同じ清麿写し(画像は偽銘だが)でも宗さんの
刀の方が清麿に見えるね。まあ俺は清麿自体あまり良いと思えるものを
見たことが無いけど。




307:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 03:23:08 MeayQIvO
>>299
>鑑定:書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判
   定すること。
>鑑賞:芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しよ
   うとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。

俺に一時期、色々と教えてくれた方が言うには
「○○を見せられて○○と見えるようにならなければその刀の
本当のよさは分からないし所持したところで猫に小判」
と言っていた。
刀を鑑賞し「それが表現しようとするところをつかみとり、
そのよさを味わうこと。」を実際にやるためにはただ見るだけではなく
鑑定に必要な知識や目も必要となってくる。


308:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 12:30:19 ZgpK4ZyU
>>307
世阿弥、心敬、珠光などによって形成された「枯れかじけて寒かれ」
という美意識ですね。
表面的な美にとらわれることなく、中からにじんでくる「冷える・枯れる
・寂びる・凍る・静か」という美を看破せよというわけですね。
浄土教にも通ずるような気も。


309:283
10/01/27 13:17:40 C6JbRdSR
宮入清宗(清平)っていいね、
URLリンク(www.samurai-nippon.net)
URLリンク(www.e-sword.jp)
価格が100~150万円と兄の数分の1だ。

310:283
10/01/27 13:52:41 C6JbRdSR
私は100万も出せないので、こんな程度で十分です。
URLリンク(auction.woman.excite.co.jp)
URLリンク(auction.woman.excite.co.jp)
URLリンク(auction.woman.excite.co.jp)
URLリンク(auction.woman.excite.co.jp)

311:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 15:03:57 QmynneOW
>>309
でもね、肉眼では地鉄が鉄板に地沸を乗せただけなんですよね。
宮一門は。

312:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 16:15:42 OHCqQSlQ
奈良市美術館の月山一門展見てきたよ(入館無料)
貞勝の龍丸と号した太刀は生涯の最高傑作でしょうな
現当主の貞利刀匠も上品で良いけど、次代の貞伸刀匠のが気品と迫力に満ちていて、大いに期待できた。
お金貯めつつ長生きしよっと。

313:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 16:27:59 MeayQIvO
>>309>>310
なんで100万以下しか入札されずキャンセルされた在銘重要は
貼れないの?何本もあると書いていたのに。
また嘘なのか?


314:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 17:14:07 CkiQqhRG
>>312
私も観にいくか

315:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 18:56:44 xI5ZqvPJ
月山一門展ということは貞光も展示されているのでしょうか?
私の貞光は居合用の安研ぎですが、貞光は貞一刀匠に認められた程の刀匠なので美術研磨した状態を一度みてみたいです。
もしかしたら貞光刀匠も綾杉肌の刀が作れるのかな?

316:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 22:22:31 OHCqQSlQ
貞光刀匠は出品されていませんでしたよ
何故でしょうか?

317:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/27 22:28:02 xqRWZxtx
>>300
まあ、いろんな意見があってもいいと思うんだけどさ、
>相州刀に映りはない
こりゃ吉本新喜劇みたいにズッコケたよ。
もう少し勉強してね。

318:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 01:39:09 qvf7RI2z
日本刀って本焼包丁と同じ造りだと聞いたので、玉鋼無垢の美しさを期待していたのですが、だまされました。
おもいっきり連接造りじゃあないですか。あんなヘンな模様いりません。玉鋼無垢の美しさをください。

319:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 02:32:41 2BEk8O/i
何を言ってるのか全然わかりませんw

320:315
10/01/28 06:43:50 TWSSr44m
316さん
情報ありがとうございます。
製法に賛否両論ありますが月山肌は好きなのでいずれ欲しいと思っています。
貞光さんは出ていませんでしたか。

321:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 14:23:50 +SqPjCFE
>>315
賛否両論ある製法て何

322:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 16:15:19 W+FvN+Lx
>>321
作為的に出す綾杉肌ではありませんか。


323:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 16:42:02 z3FpGFcz
刀剣製作は何伝あろうと古き時代から刀工は作為的に造るものだ
深く勉強しなされ愚人ども

324:312
10/01/28 17:20:49 wpGGxZ36
>>317
ここでは匂い出来の映りな、相州伝の沸映りはあまりにも異質なので。


325:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 17:50:46 W+FvN+Lx
>>323
賢人のお前は綾杉肌の出し方を知っているか?

326:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 18:04:12 vjvtAmlh
そんなこと賢人でなくても皆承知。
地金に凸凹付けちゃうやつだよね。

327:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/28 20:39:45 WkIed485
>>324
>ここでは匂い出来の映りな、
自分の舌足らずを棚に上げて居丈高な物言いだな。
上から目線と言われるわけだ。
>相州伝の沸映りはあまりにも異質なので
やっぱりオク厨は表面的な部分しかみてないな。

てか>>312は別人だろ?

328:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 09:22:48 F9inuez/
>>326
それだよ、それが賛否両論の作為的行為

329:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 11:52:39 lYmC7U1Q
偶然を尊び作為を恥かしむなのか・・・

何が偶然か作為かは判然とせず だっ

330:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 12:13:18 LQSUSIro
綾杉は素延段階でドリル加工じゃないの?

331:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 12:38:52 n8RC2ZFC
奥州物の綾杉古い時代ドリルなんかないよなぁ
簡単にドリルいってるけど、そう簡単に綾杉でないよ


332:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 13:02:14 v7FZS7Yz
>>323賢人さん
刀件製作は必ずしも作為ばかりとは限らないんですよ。
「何伝」と書いてるあたり、あなたは中級以下でしょうから、解らないでしょうけどね。

333:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 14:17:07 7jMPy8O9
基本的に流れ肌は古典的な作風だけど
保昌の揃った柾や月山の揃った綾杉は
作為の賜物と考えたいヨ~~~~

334:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 14:46:34 5TGXUH5N
で、結局現代刀は何を眼目としてやって行けば良いと?
古い名刀の再現では所詮その名刀は越えられないし、模倣は芸術ではないわけです。
絵画や彫刻等の芸術は常に新しい美を創造してきました。
どうして現代刀は芸術を目指さないのでしょう?
魅力的な新しい姿や地鉄や刃文の創造が本来なのでは。
羽山円真にして素延べ鋼材であっと言わせたではないですか。

335:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 15:16:43 JCZ7Rvbk
現代刀の存在意義は最早無いのではないでしょうか。
絶対に必要な物でもないし、無くても困りませんからね。
反対に現代刀が必要な理由が聞きたいですね。


336:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 16:08:24 GISuANjL
将棋盤や碁盤作る業者が困ると思うけど。
神宮の遷宮をどうするって問題も出るな。
URLリンク(www.isejingu.or.jp)

337:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 17:37:02 lYmC7U1Q
そおなればヤケクソで模造刀で太刀盛りして
模造刀を奉納するまでだい。
模造刀業者が御遷宮奉賛の栄に浴する。

338:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 17:49:00 3A3dCBWd
>>335
日本刀というものを現代でも作り続けている。
その事自体が存在意義なんじゃないかな。

居合い、抜刀には現代刀を使うのが良いのではないか?
時代モノはたとえボロであっても資料的価値はある訳だし。

339:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 18:12:25 tWm/idir
>335
来月末までに伊勢へおいでよ。その答えが分かるから。

340:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 21:58:19 n8RC2ZFC
ここのスレ人馬鹿の寄り集まりですね

341:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 22:30:06 3A3dCBWd
>>340
ここのスレも何も、現実生活で特に役に立たない刀買ってる時点で皆馬鹿だろw
強盗、泥棒、なんちゃらと言われる業界がマトモな訳ねーってw

342:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 22:33:26 4jHyCZ1e
と、下々の者が申しております。

343:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 22:35:20 7+T3cNUm
馬鹿はオークション厨だけです。

344:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 22:36:59 lYmC7U1Q
大神宮の御奉賛で作刀奉仕される
刀匠の方々の名簿なんて有りますのやら
多分無鑑査格の先生方でしょうが

345:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 23:06:00 xmww36+y
>>341
みたいな事言い出したら、絵画やオブジェ、プラモデルやフィギュア、アンモナイトの化石なんかを飾って喜んでいるヤツもまともじゃないってことになるぞ。

346:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 23:36:07 3A3dCBWd
>>345
その通りだが?
興味ない人間からしたら塗り絵に何百万の金なんぞ出せない。
俺は元々そんな金持ってない下々の者だけどな。

だが芸術は狂気すれすれで出来上がってきてる事が、洋の東西問わずあるじゃない?
刀匠の作刀制限を解除して、切れ味、美しさを競う。それを国が率先して行うべきと考える。


347:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/29 23:49:35 hxHriUbD
古刀の地鉄はルーペで見るとキズが多く、
現代刀の地鉄はルーペで見てもキズが全然無いって聞いたけど
それが本当なら、キズがある古刀の地鉄とキズが無い現代刀の地鉄の状態が違うんだから
同じようにならないよね


348:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 00:34:57 MySblIyU
ま、それ以前の問題からな

349:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 00:55:38 vEhEybPV
>>346
>刀匠の作刀制限を解除して、切れ味、美しさを競う。それを国が率先して行うべきと考える。

美しさは今までやってきたんだからそれで良いんじゃないの。
刀文協の方もなんかやるみたいだし。
切れ味や耐久性のほうは新しくやってもらいたいね。
特別優れた出来の刀は作れないが切れる刀は作れると言う
刀匠もいるだろうからそういう刀匠たちが脚光を浴びることにもなる。
しかし作刀制限は別に解除しなくても良いと思う。
ガダナを大量に世に出したところで刀匠と現代刀の評価を下げるだけ。
大野さんなんて山鳥毛1本作るのに30本前後も失敗するらしいし。



350:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 01:19:15 BABZbYzc
芸術の価値が分からない未開人がいるみたいですね。

351:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 02:22:08 9I4EjDk8
>>349
確かに美しさの方はそれでいいかな。
まったく個人的な意見だが、日本刀の出発点はやはり武器としての存在だと思う。
凄まじく切れる刀こそ、邪を払い悪しきものを断ち切るにふさわしい。

まぁ江戸時代以降は美観だけ(拵え含)を追求した刀も存在したとは思うが、
やはり本質を無視して、肌が~刃紋が~となると、何か違うんじゃないかなぁと感じてきた。
だから、「美術的に見所は少ないが、荒試しでも何でも受けて立つ!」
そんな刀匠に脚光当たるのなら大歓迎

作刀制限については、実力ある刀匠で需要があるなら別に何振り作っても良いのではないか?
そう思いレスしてみた。駄作を流せば結局そのツケはその刀匠に帰結する。
影打ちで出来の良いモノが鍛冶場に転がってるという事はないだろうか?
そういう刀も銘を切り、世に出て欲しい。

352:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 08:43:21 vEhEybPV
>>351
>作刀制限については、実力ある刀匠で需要があるなら別に何振り作っても良いのではないか?

そんなに量産は出来ないと思うよ。
月2本でも出来不出来の差がある刀匠がいるんだから。
まあ月3~4本までなら認めても良いとは思うけど。

>影打ちで出来の良いモノが鍛冶場に転がってるという事はないだろうか?

これは無い。
某刀剣店で無鑑査刀匠の日刀保への出品作だったか何かに出した太刀の
影打ちを見たことがある。影打ちも良いものなら出回るよ。


353:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 09:40:03 VAGEy0Oh
戦のない、剣術も型ばかりで実践的な技術も失伝、
罪人も試し切りできない、死刑廃止運動も行われているこの世に切れ味求めろだと
それこそ実演販売の品物となんら変わらない包丁だわな

354:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 09:46:54 MySblIyU
刀剣は鎌倉時代から実戦刀と贈答品や見得、美しさを
求めた刀剣とですでに分けられてきました。
(主に通常差の小脇差)
室町中期までは小脇差は高貴な人物のみ注文できたそうです。
by 中原信夫

355:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 10:23:58 7SQ95J9H
作刀の掟は別として、品質に関してユーザーというか客にもっと情報を伝えた
ほうがいいと思う。なんとなくうさんくささがあるのよね(すいませんね)。
長さ反り以外にも重量、ヒビがないかX線検査済みとか、3ヵ月間は研ぎ保障
とか、いろいろやりようがありそうな気がする。


356:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 12:43:10 zFMePR3Z
別次元のお話しは他へどうぞ

357:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 13:37:56 G+CWgj3q
公益法人認定を祝う会開催 
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
2010年6月に東京・虎ノ門の大倉集古館で開かれる「伝統美と匠の世界 第1回新作日本刀・刀職技術展覧会」など10年度の事業計画が承認された。

358:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 14:44:48 b1kiV09u
竹は切れても、折れずに人が切れるのか甚だ疑問。実用と言ってその用と言えば
今や鉈と同じだ。長い鉈作ればいいだけなのに用の美なんて間抜けもいいところ

359:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 17:12:34 0xCG3m20
どうも用の美、機能美の意味がわからない人がいるみたいだな

竹を切る流派があるようだが、あれは稽古の一部であって最終目的ではないだろ
まさか実際人を切って練習するわけにもいかんしな

360:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 19:43:39 SS081lwa
型かなんかでしょ

361:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 22:41:07 35iSkgXY
法務省は死刑囚を試し切り愛好家に提供するべきだ。
一体100万円で提供すればけっこう良い財源になると思うけれど。

362:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 23:08:34 MySblIyU
>>312
確かに貞伸刀匠はうまいが価格が高すぎる。
家が金持ちみたいだから急ぎ売りする必要がないかも
しれんが無鑑査の傑作なみの価格。
かと言って売るときは二束三文。

363:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/30 23:50:49 UqZwg+nb
>>352
>影打ちも良いものなら出回るよ。
なるほど、そうか。
出来の良い物が世に出回るのは良いことだからね。

うーん、量産できないってのは分かるが作刀制限は無しでもいいんじゃない?
生活刃物作って生活してる刀匠も居るようだし、
要は「各々の実力と実情に合わせゼロでもいいし、何本作ってもいいですよ」
みたいにしたらどうかと思った訳なんだ。

364:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 00:27:34 Ha19VPKN
俺思うんだけど、現代刀って正直やばくね?
何がやばいって、日本刀が当たり前に目指すべき道から、てんで外れていること。

性能(強度とか粘り)は、大半が廉価包丁レベル。
ただ長いだけ。それで値段は数十万円~。
(昔の刀がすごかったとかは言わないが。)
大体にして半世紀前の満鉄刀が強い刀とか言われるレベル。

コンクール受けする刀は、性能度外視の、
言うなれば超綺麗な焼きムラ芸術鉄板。
にも拘らず古刀上作レベルには未達。

・・・でもこうなったのって刀匠達が全く悪いんじゃなくて、
法律やユーザーが腐れすぎるからだと思うんだよな。。

伝統の名の下に、同じことしかやらせない、進化を許さない、法律。
職人の足しか引っ張ってない。
同じ基準でしか評価しない、刀使うのは下手、金属材料学にも無知なユーザー
職人に本筋と離れたもの作らせてる。

365:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 00:50:33 lkDegew7
>>363
>うーん、量産できないってのは分かるが作刀制限は無しでもいいんじゃない?
>生活刃物作って生活してる刀匠も居るようだし、
>要は「各々の実力と実情に合わせゼロでもいいし、何本作ってもいいですよ」
>みたいにしたらどうかと思った訳なんだ。

制限無しにするとどんなものでも市場に出す刀匠が出てくるから
やっぱり良くは無いよ。
ただ現状の本数ではちょっと少ないかなとは思うけど。


366:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 02:43:39 nJS9PCOu
>>364
技術が進歩しているだけあって、優れた刀を作ることはできると思うのですが、
この点は明らかに、刀匠側の怠慢でしょうね。貴方の意見には大いに賛同します。

今の日本の行政が日本刀のような芸術、美術品の分野にまで気を配るだけの余裕がなくなっている、そういってしまえばそれまでなのでしょうが。
中途半端な高い現代等を買うよりも、同額の新刀などを買ったほうがお得感が否めないのは自分も産業としての文化に危機を感じています。

367:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 08:20:05 svgr2xJv
現代刀工って中心のなましはしているのでしょうか。
ほとんどすべて、刃区部分の刃も鮮明なので。

368:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 10:19:08 dTXDUaJH
>>361
そのあとで食べる人がいないぞ

369:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 14:27:17 Ha19VPKN
>366
現代刀がへぼいのは刀匠のせいじゃないと思うよ。今んとこは。
ユーザーのポテンシャルと要求が足りないせい。+クソ行政のせい。

今の刀が、廉価包丁レベルで満足しているのはユーザーなんだし、
コールドスチール製程度に劣っても、まあいいやって思ってるのもユーザーなんだし。

370:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 15:03:56 nJS9PCOu
>>361
∧||∧
(  ⌒/
 ∪ / / ヽ
    /  ノ
    ∪∪
         ∧ ∧,~
        ( (⌒ ̄ `ヽ    _
          \  \ `ー'"´, -'⌒ヽ
         /∠_,ノ    _/_
         /( ノ ヽ、_/´  \
       、( 'ノ(     く     `ヽ、
      /`   \____>\___ノ
     /       /__〉     `、__>
拘置所の刑場でぶら下がっているのを斬らせてもらうんだよ。後片付けとかは向こうでやってくれる。

371:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 15:10:48 OSA0UiFN
行政にあーせい、こうーせいってお前ら馬鹿じゃねーか?そんな事で行政が動くか?

現代刀なんて、畳表でも南瓜でも人参でも何でもいいからどんどん切ればいいだよ
そんなもん廉価包丁でも切れるし、その場で結果がでるんだから

そんなもん切って傷めるようだったら、その鍛冶屋に無料で治させりゃいいんだよ

372:パンツ ◆7vYOZotTDo
10/01/31 16:29:32 VJMsA6cp
新選組気取りがいるな

373:名前なカッター(ノ∀`)
10/01/31 22:30:42 DKbG22OQ
ユーザーつかお客に責任なすりつけるのはどうかなぁ・・・
刀で戦う時代でも無いし、そんな事があってじゃいけない。
そんな現代において、現代刀買ってくれるお客は神様だと思うが?

「刀職人はそこいらの野鍛冶とは違うんでい」
そう思ってるならどうしようもないね。次第に廃れていくだけ。
現代刀は美術品ではなく、工芸品だと思う

374:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 00:06:00 d6jhlDhy
刀で戦うとかはどうでもいいんだよ。

要はその刀が、刀として本筋に沿ったものかどうかってこと。

375:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 00:11:43 L6g/zi4x
>>374
本筋とは何を指してるわけですか?

376:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 00:22:18 d6jhlDhy
古人の求めたる所を求めた刀。

つまり日本刀お馴染みのアレ。
折れず云々と、美観を兼ね備えてた、金属工学的にも優れた、日本の伝統品。
という理想像を追いかけようとする姿勢が、今あるのかってことを
偉そうに言ってる訳です。

377:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 00:44:30 vRJk/uiA
ID:d6jhlDhy
ご名答 御名刀を持つ資格があなたにはあります。

378:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 00:46:18 L6g/zi4x
>>376
なるほど。
まぁ日本刀の原点ですねえ。
となるとまず美観よりも折れず曲がらずからスタートだと思います。
電解鉄が嫌われる傾向のようですが、成分調整できて良い鋼になるならば、
昔の刀鍛冶でも使うんじゃないかなと思う。

379:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 01:32:46 d6jhlDhy
うん、言うとおり普通に考えたら折れず、、の機能の追求からアプローチする必要があるわけよ。
(ただ電解鉄とかを使うことには、異論はあると思うが)
事実、そう思ってそこからスタートする刀匠も多い。

でも、程度の差はあれ、皆途中でやめてしまう。このくらいでいいやってね。
理由は色々だろうけど、結局お金にならないし、別段認められないし、要求もないしってとこだろね。
結局評価される場が無い。
で、結局こうなるのってユーザーとか諸々の環境のせいなんじゃないの?って言いたいわけよ。
刀匠さんはやる気あるわけだし。

で本当に皆が本筋に関心があれば、現代材料に頼る頼らないは兎も角、
よく言われる、本当に玉鋼では限界があるのか否か。
じゃあどうしたらいいのか、昔の刀はどうだったのかとかを
この現代だからこそ、真面目に探求できるはずでそ。と長文失礼。

380:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 02:00:20 L6g/zi4x
>>379
確か刀で儲けたいなら鍛冶じゃなく刀商売。そんな事を読んだか聞いた事がある。
日本刀は海外からも「刃物の王様」的に畏敬の念持って見られているだけに、
最初は「古の刀に勝るとも劣らない刀を作るぞ!」
そう思う刀匠が多いと思う。

これは昔も多分一緒だよね。なればこそ堂々たる若打ち!なんて表現もされる訳で。
やっぱり現代では余程の人気刀匠や、道場とタイアップなどしないと生活面で苦しいと思う。
それでも続けろとは誰にも言えないわな。

ユーザーも決して評価しない訳じゃないが、それは個人的だったり小規模で刀剣界を支える程にはならない。
やはり国が日本の伝統を残すという気持ちを強く持ってもらわないとね。
国主体、民間も加わって研究し、玉鋼以上の可能性あるものがあれば採用したり、
作刀法も満鉄刀などの資料も含め、現代科学あればこそ作れる刀。そういう道もあっていいのじゃないかな。
新しきをもって古きを超える。

381:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 09:52:51 OmR6Ixd8
長さはどうなんだろ。長くなれば重くなるし、軽量を維持するなら重ねを
犠牲にしなくちゃならん。2尺3寸でも十分長いと思うが、短く感じ3尺くらい
欲しい人もいるらしいし。
南北朝時代で長さが伸びたのは、歩兵が騎馬兵を攻撃するためだって説が
あるよね。剣術は歩兵対歩兵であるが、現代の常寸ってどう考えるか。


382:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 19:22:37 588Kshp8
試し斬り用の現代刀とColdsteel社のOKatanaではどっちが高性能なんだろう。
無効のプロモビデオを見るかぎり、大差ない気がする。違うのは値段くらい。

383:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 22:54:47 x9pez8fH
無効w
無効w
無効w


384:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 23:08:45 qHAox7u4
>>381
現代でもあまり短すぎたり、長すぎるのは定着しにくいと思う。
個人的には2尺3寸~2尺4寸、反りは5~6分が好きだが。
身幅、重ねは好みや刀匠の考えもあり一概に言えない。
樋に関しても、浅い樋であれば掻いても強度的な問題は無いと聞くし・・・

385:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 23:49:45 5MDECPxv
>>382
コールドスチールの圧勝。

386:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/01 23:55:36 x9pez8fH
違法だよ

387:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 00:05:50 PCqj9Lui
>>385
圧勝と思われる動画はどれ?

388:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 09:34:04 jkvhXwDe
組成比はむこうにSが多いだけでそれほど変わらないですよね。Cも今や同じくらいでしょ
造り込みでギリギリ日本刀の勝ちかな

389:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 11:57:38 IvoHX+pB
>>335
前にも書きましたが、日本刀は世界に誇る機能美の文化であると。
なくても困らないと言えば文化はみなそうです。
華道も茶道も武道も芸術全般もなくても生活には困らない。
しかしそういう文化は数百年以上も熟成を重ねてきたわけです。
だからこれを廃らせるのはいかにももったいないとは言え、日本刀は世界に
4百万本も あるの ですからもう十分だと言われるのももっともなことです。
ですから現代刀は創造性豊かに新機軸を出さない限り廃れてしまうでしょう。


390:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 12:25:43 w8FmKgtl
物の中に精神性 日本の心説く
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


391:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 12:28:06 IvoHX+pB
日本刀は常に当時の最先端の技術を取り込み戦闘方式の変化に従って
進歩してきました。
伝統を墨守することが日本刀の文化を継承することではなく、逆です。
だから現代の技術を積極的に取り込んで従来の性能や美をさらに向上
させることでしょう。
少なくともヒケがつきやすいと言うのは道具として大欠点です。

392:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 15:15:44 w8FmKgtl
みんなが畳屋や竹屋になりたいわけじゃあない。



393:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 15:38:44 Cxldsyu8
>現代の技術を積極的に取り込んで従来の性能や美をさらに向上

包丁。
近代技術で精錬し規格生産。
青紙みたいな強化鋼も、V金10の様な優れた不錆鋼も使われる。

性能・実用・生産性が優れた、正しい進化の仕方。

将来、刀で戦争(笑)みたいな事態になったら、この包丁作りの延長だろう。
玉鋼の折り返し叩き鍛錬(精錬)みたいな古い伝統芸能は切り捨て。

コールドスチール社のKATANAも、刀を正しく進化させてる。

>少なくともヒケがつきやすいと言うのは道具として大欠点です。

近代技術の包丁だってヒケだらけだろ。
包丁だから気にならないだけ。

394:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 16:29:34 w8FmKgtl
他の武器との連係を考えずに、刀だけに高度なスペックを求めるって
ちょっとはずれてるのでわ。



395:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 18:50:14 jkvhXwDe
うるせえ。具体的に書いてからそう言え

396:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 19:25:24 IwLWdTmI
警察って剣道の訓練が職務になっているけれど、刀を使うことなんてあるの?

397:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/02 20:14:26 K9QRHxhC
>>396
ないよ。警官用サーベルもすでに廃止されてるし。
精々警棒に応用できるくらい。

それよりも精神修養の要素が強いだろうね。
実際に刀振るうなら剣道より居合・抜刀やった方がいいし、昔の陸軍でも
剣道じゃ物は切れないとして軍刀繰練術である「戸山流抜刀術」を開発してる。

398:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/03 00:18:04 gW4R48A8
皆現代の材料好きやね。。
ちなみに今の技術なら硫黄は結構簡単に減らせます。
リンは難しいです。
・皆大好き安来鋼は、硫黄0.004%、リン0.025%。
・玉鋼が平均的には硫黄0.003%前後で、リン0.03%くらいだったか。。

現代の技術なら、硫黄は2次精錬を駆使すると、量産品でも0.0001%台とか逝けます。
逆にリンはきつい。いいとこ0.01%切るくらいかな。俺の知ってる限りだと。

399:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/03 01:01:32 jsntOq9k
つまり青紙スーパーやZDP-189を刃鋼に刀を打てばかなりよいものができる、と。

400:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/03 02:59:31 89GlkvhP
>>399
>ZDP-189を刃鋼に刀を打てばかなりよいものができる、と。
老害アイダが名指しで批判してるが、粉末鋼は折れる
URLリンク(jibun.benesse.ne.jp)

401:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/03 07:04:47 ezhGR2Su
青紙スーパーが最強でFA?錆に気をつければ。
ZDP-189も、普通に使ってて意外と頑丈らしいがね。

402:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/03 09:59:23 hrCfO0LB
研ぎたくない。ヘルニア再発する。まあ折れるでしょ

403:剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU
10/02/03 21:43:21 qc6Bmio+ BE:442260498-2BP(3200)
どうも粉末鋼は生金の状態では脆いみたいですね。
こないだS30Vに彫ったのですが。
角がポロポロ欠ける。

あくまでその後の熱処理をすることにより、性能を発揮するようです。
まぁあまり良い印象はないのですが。

404:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/04 01:15:27 a1XtrqTI
粉末鋼で刀は無理っすよ。
あれは、Crたっぷり、Cたっぷりのステンレスにしては、硬さと粘りがあるって奴だ。
普通Cr高めでC高めで合金作ると、粗大なCr炭化物がワサワサ偏析しまくって、
使い物にならないくらい脆くなる。
でも始めから組成を制御した粉末状を焼き固めれば、偏析することなく靭性を保てるってわけ。
ワリカシの範囲で。

405:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/04 23:15:52 oiDohnmG
よく梵字の刻まれた現代刀をみるけど、あれって作った時に入れるもの?
自分の所持してる刀に後から刻むと曲がりやすくなったりするかな(汗


406:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/04 23:22:32 Ou16uVEw
位置や大きさ深さにもよるでしょうが、当然強度は落ちます。
彫のある刀を曲げたら悲惨ですよ。

407:405
10/02/05 00:22:46 +XzyvAL8
>>406
ありがとー

彫りの浅い深いもあるんですねー
いまネットで調べ中です!なかなか料金とか載ってるところないけど。

樋のある刀が曲がったのをみた事ありますけど、それと同じみたいですね。

408:パンツ ◆7vYOZotTDo
10/02/05 00:36:43 ohH5pNwm
>>407
ここで注文してやれよ
梵字を彫れるかどうか知らないけど
URLリンク(www.sokenkinko.com)

409:405
10/02/05 00:43:23 +XzyvAL8
>>408
そこオススメですかー
でも料金とか書いて無いし、口コミじゃないと無理とかじゃ?

410:パンツ ◆7vYOZotTDo
10/02/05 00:50:32 ohH5pNwm
>>409
いや
オススメというか
このスレッドの>>403がそのホームページの片山重恒本人だよ
貧乏の権化のような男だから
梵字を注文してやってくれ


411:405
10/02/05 00:57:11 +XzyvAL8
>>410
すげー!
本物の職人さんがくるんですかー!

HPもいろいろ載せてくれればいいのになー

412:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/05 01:00:09 m4xSjPh0
じゃあ私もオススメしとくか
備前より轟くその高名、この界隈で知らぬものはおりませよっと

413:405
10/02/05 01:02:03 +XzyvAL8
ここに居るみなさんは、その人に彫ってもらったりしてるんですか?

414:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/05 01:11:23 m4xSjPh0
刀身彫刻趣味じゃないので懇意にしていただいてるだけです。作品には梵字多いね

415:405
10/02/05 01:20:39 +XzyvAL8
その人のHPにこう書いてありました。
作刀の段階で芯鉄を入れない、もしくは芯鉄を良く練る。

自分のは既製品の刀なので判断つかないです!(汗

416:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/05 07:54:53 /pHfWGSA
俺にも判断つかないです!(汗
どういう意味?

417:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/05 10:14:01 yG5ie82J
↑めんどくさい人ですね
では
刀身に彫を入れると刀に穴を開ける様なものです、
穴が深いとアンコ、芯金が出ちゃう
ふつうは鍛えの甘い物が芯なので地金が悪い
そこで無垢か芯もレベルアップしておき差が目立たぬ
工夫をしろと書いてあった。
自分のはオーダーじゃないから、わかんねーよ
と言いたいんだ。


418:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/06 14:27:28 QYBMq34b
>>410
無職の池沼に云われたくないだろうなw


419:剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU
10/02/06 20:33:46 16kS8S7l BE:221130566-2BP(3200)
>>408,412
ありがとうございます。激しく感謝
412氏はだれだろう???


>>405
梵字一文字、5万円を頂いています。二文字目から+1万円です。
三文字ですと7万円になります。
2ch割引が1割ですねw

ただ、彫りをするとその後、研ぎをする必要があります。
研ぎ代のことを考慮に入れといてください。

>既製品の刀なので判断つかない
現代刀であればたぶん大丈夫です。

なお、自分は古刀、および在銘の新刀新々刀には新たに彫りを施すことを断っています。
それもまた文化財の破壊だと思いますゆえ。
彫り直しは別ですが。
傷は埋鉄で対処すべきだと思います。



420:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/07 04:20:23 9XZCoaaG

たかっ!


421:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/07 08:15:10 BkH8+maR
銀座長州屋にあった。立子山住将平さんの刀、買いたかった。

422:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/07 12:34:36 y7iZjskH
>>410
死ね


423:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/07 16:40:12 bVIMtHg2
>>293
今泉さんも大野さんも出来が良いのと悪いのと優劣が激しいですね。
コレ情の大野さんの刀は誰も買わないだろうね。150万がいいとこ。
両氏ともいいものは傑作と呼ばれるし、イマイチな作品もたくさん有る。
優作はなかなか店には出ないしね。
義人さんとか国家さん、あと天田さんは総じていい作品が多い気がしますね。

424:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/08 15:09:01 m0jpAPZj
>>421
ちなみにお幾らでしたか?

425:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/10 12:35:53 WY0zK2Yk
現代刀工の作品を展覧会で拝見したんですが
刃紋ではない部分が全部同じに見えたんですが
伝法等は無いのでしょうか。

426:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/11 00:30:41 29cix4S8
6ナイン(99.9999%)の純鉄に少しのクロムを混ぜたステンレスは
従来より非常に強度が増しまた靭性も大きくなることが発見された。
いわば理想の現代刀の材料と言える。


427:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/11 00:47:51 93E+xkh2
でも、お柔らかいんでしょう?

428:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/11 11:17:00 IWo1U8Uu
>>424
70万です

429:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/11 11:25:09 29cix4S8
>>427
純鉄は柔らかいですが、ステンレスは強度が増します。
焼き入れ性能はどうなんでしょうか?

430:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/11 11:32:25 9GqOIqDL
満鉄刀の成分比率が知りたいネ

431:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 01:15:42 nd5T+V7P
>>429
焼き入れ性はゼロでしょう。炭素がないから。。

この件のソースは東北大の研究報告だと思うんだけど、
記事には、Cr添加の高純度鉄は常温の強度+靭性に優れてる。ではなくて、、
高温強度(多分クリープ強度のこと)+低温靭性(低温脆性がない)に優れている
って書いてたかと思う。
耐熱鋼には、これらは大事なことだけど、
刀には、炭素を抜いてまで得るべき特性ではないと思う。

>>430
例の軍刀サイトに載ってるよ。
最近なぜか満鉄刀人気だけど、成分上は残念ながらスゲエ普通w

432:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 02:44:34 eA0THBZJ
満鉄刀が良く斬れたのは、極寒の地で使ったからだろ
南方で使ったらあまり斬れなかったって話を聞いたけど

433:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 03:50:07 48xWRoYq
市場に出すのではなく、現代の技術で満鉄刀を作ったらどうなのか?
その辺に興味がある。
外側の鋼管を青紙2号、パイプ内に流し込むのは電解鉄の炭素調整したもの
これを打ちのばしていって土起きし、油焼きかできれば水焼きで実験したらどうだろう?

現状の鍛冶で顧客からのフィードバックあるのは、ナタや包丁鍛冶じゃね?
「伝法守ってりゃいいんだ」と刀匠も文化庁も考えてるなら、現代刀に未来は無い気がする。
使われなくなった道具はどの分野でも衰退、絶滅じゃないかな。

434:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 16:18:43 0kfFNLL4
>>433
>市場に出すのではなく、現代の技術で満鉄刀を作ったらどうなのか?
全く無意味。「現代の技術」を使うなら心鉄を皮鉄で包む構造自体が不適当。スプリング刀の方がよっぽどマシだ。

435:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 21:42:37 Qd6Lu0lk
んだな

436:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 22:37:50 nd5T+V7P
>>432
そういう話も聞くけど、人気なのは切れ味じゃなくて丈夫さのほうだと思う。
というか満鉄刀には信者が多い木がする。

>>434
>「現代の技術」を使うなら心鉄を皮鉄で包む構造自体が不適当。
この理由を詳しく。
実際、複合構造や混ぜ金が刀の粘りにどう影響するかは、
真面目に研究されていない気がするなー。

437:剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU
10/02/12 23:06:09 75XgTg1a BE:393120588-2BP(3200)
>>433
>「伝法守ってりゃいいんだ」と刀匠も文化庁も考えてるなら、

まぁ伝統技術の保存ということで、認められているモノだからね。
近代工法で製作したらそれは武器扱いになって
武器等製造法、経産省管轄になるからエレエ大変になる

438:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 23:28:26 FTD4RP26
逆に考えるんだ、
美術品としての保持なら
核兵器も空母も原潜も
すべて所有可能であり
試し射ちと称しての使用も可能であると。


439:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 23:42:14 nd5T+V7P
>>437

確かに伝統技術の分野に、近代製鉄技術や製法技術をむやみに取り入れることは
保存行為とはならないので、ちょっと。。。という気持ちは良く分かる。

でも、今現在解っている技術の範疇を、ただただ繰り返し続けることが、
果たして本当の意味で「伝統を継承している」と言えるかも不明だよね。
現代刀には、今とは違う進むべき道があると思います。

440:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/12 23:43:12 UostjChi
>>437
伝統と言ってもたかが幕末のたたら製法であり、刀制作法ではないですか。
これでは伝統の保持という建前はいかにも苦しいです。

441:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/13 02:40:17 FtMM7sM5
つまりヤスキハガネは伝統文化だったんだよ!

442:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/13 09:43:19 oGhOZY3R
刀匠も自家製鉄で鋼を作って刀剣製作してるでしょ

443:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/13 14:14:10 lgknrQbe
>>434
スプリング刀がマシと思うなら試作してみればよい。
満鉄刀も同じく。
停滞した状況を打破しようとするならば、「そんなモン価値ねーよ」と言ったらオシマイ
色々試験的に作り、切れ味・強度・美観etc
試して今の伝統工法がやはり良いと分かれば、それを継承すればいいだけのこと。
>>437
>近代工法で製作したらそれは武器扱いになって
近代工法を使うのはあくまで認可を受けた刀匠のみ
当然今までの刀と同様、登録証は必須にすればいいのでは?

なんつーかさ、「これぞ現代刀!」というアピールポイントが無ければ、
売れる現代刀匠が一部なのも当然

444:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/13 14:41:46 NYbMQ1XZ
物事の根本をあやまてるぞ
そもそも現代に於いて刀は実用品じゃないし
ましてや生活必需品でもない
単なる嗜好品かスポーツの高級な道具だ
だから進化系は要らない、ひたすら過去の名品を
模倣するかその延長線でしかない。

445:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/13 23:18:51 pqKW0AUF
>>444
そしてそのまま刀作りは衰退に向かっていくとw

俺はそうはなって欲しくないので、
刀は実用目的であろうと無かろうと、
理想を目指して作ってほしいと思う。
そしたら少なくとも俺は買うし。

446:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/17 01:16:04 qIR5Prt4
オクの今泉刀二口、天田さんとの交換希望が来ているだの
書いていたのに後に消し、石堂と交換と書き換えていたり
現在結局値段出して450万円!あれ売却する時230万いけば
いいところですよね。

447:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/17 01:44:31 qIR5Prt4
URLリンク(www.bidders.co.jp)
銘も鞘書きも・・・・・笑


448:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/17 04:34:50 qIR5Prt4
天田さんは地鉄、刃紋の働きも各伝本当に上手。
ただ、刃の冴えというか明るさがない。
地鉄の犠牲だろうか。

449:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/17 06:54:05 Kz4loyue
>>446
まず2本も欲しいなんていう人はいないんじゃないの?
1本ずつ売ったほうが高くなると思う。



450:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/17 22:21:02 S1EgD3pW
新物刀は本質的に古い刀剣に及ばない


451:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/17 22:42:04 FRF+M70l
本質的にというと?

452:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/18 00:57:37 KXVk3eKw
>>446 刃紋が寂しく感じるかな、もっと足や葉の働きがあればいいのに

453:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/18 02:08:53 LcuAMOIz
地鉄がみな同じ

454:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/18 11:17:22 rpyeEiW6
もととなる原材料が一律地方色も無く研究の余地有
まぁ無理かもね

455:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/19 00:01:17 sI/BSlAH
数百年後に入札鑑定できないぐらい個性がない。

456:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/19 11:27:41 YQ5ixOwo
地金詰んで無地風(笑)

457:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/20 00:33:52 /fBn+azi
>>456
今は上手と言われる刀工は新刀特伝風

458:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/23 03:41:46 UwN/2bC+
そろそろ満鉄刀も伝統工芸扱いでいいはずだ

459:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/26 23:55:03 XmNMbXfJ
平成作の義人もついに100万円台か。。。
現代刀で200万超える刀工はもう絵書き重花丁子の傑作だけかぁ。。。

460:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/27 00:25:42 cg6ArQ/h
>>459
>平成作の義人もついに100万円台か。。。

確か何年か前に柴田のカタログに出てたけどその頃から100万台だったよ。

>現代刀で200万超える刀工はもう絵書き重花丁子の傑作だけかぁ。。。

天田さんの相州伝とかは300万超える。


461:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/27 01:01:44 InDAeKFU
天田さん忘れてた。。。

462:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/27 01:11:25 cg6ArQ/h
人間国宝なら天田さん以外でも大半が200超えるんじゃないかな。
たぶん天田さんの刀が一番高いだろうけど。


463:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/27 01:45:27 InDAeKFU
現代刀というか故人ではない現代刀匠!のファーストオーナー品
を除いたもの。

464:名前なカッター(ノ∀`)
10/02/27 14:46:23 4nH6OBM4
丁子のいいものは高いっすよ。
大野さん、天田さん、隅谷さん、今泉さん、宮入さん、宗さん
あたりは結構売れやすいみたい。名輪のオサーンが以前教えてくれた。

465:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/01 18:20:35 Zyk1adyl
現代刀に無知な骨董屋に持ち込まれた筑州鴻巣住兼好 平成十年の刀拵え入りを27万で手に入れました。
寸が70丁度しかなく少々細身なんですが宗次写し風で凄く出来がいいです。
刀匠会の名簿に載っていませんが宗勉さんの息子さんの宗兼好さんと同じ方なのでしょうか?



466:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/03 21:06:38 dPTKDylT
どっちが無知なんだかw

467:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/03 22:05:08 q/yJRxv8
鴻巣住兼好と宗兼好さんは確か同人です。
かなり腕の良い刀匠です。
昭和刀や現代刀は資料が少ないから一流どころ以外は時代刀以上に分からない刀匠が多い。
知らない刀匠の事は協会に問い合わせた方がいいのかな?

468:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/03 22:05:44 hXrCdGFd
>>465
ご愁傷さまです。

明倫に天田さんのいいのが入ったね。300後半だろうけど。
今なら高義にも飯田にもあるから選べるよ~

469:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/04 09:12:41 X+MoUWG9
あの大阪の価格激高
信秀重要800万→次の業者580万
包定重要900万→670万
逆バージョンもある。
とにかく高い。

470:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/04 09:59:57 rlYYshi7
>>465
お、目利きだね。

471:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/04 10:59:56 g++kSLhw
明倫とか佐藤とか岡山出身の刀剣商は本当に高い・・・。
最近は安東も落ち着いてるのに

472:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/04 17:50:08 p+IU5TYV
>>471
特に佐藤は銀座以上の値段。
あの磨上げの特重正恒なんて柴田が数年前に扱った
重美で徳川家伝来、在銘ウブ茎の友成よりも高いよ。
あと特重昇格が難しいと思われる無銘兼光の重要が
800万とかだったし。


473:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/04 18:04:33 X+MoUWG9
ホームページで扱っている刀は良心的価格と思うけど。
下取りも買取も保証あるし。

474:465
10/03/04 21:53:45 mVqa+IzQ
>470
骨董屋から電話で「筑州兼好」という刀が入ったとききネットで調べたら「おお!」とおもいました。
URLリンク(www.e-sword.jp)
こんな感じの刀を想像していたらやや細身の備前伝でしたが宗次風というか月山貞勝の備前伝と比べて遜色の無い出来です。
銘の書体は同じなのですが見た事のない銘なので『?』でしたが銘は使い分けていたようですね。
売ってくれた田舎の骨董店は無銘関の脇差が30万するような店ですが
現代刀の知識はまったくない店主なのでまるで昭和軍刀と同じような扱いでした。
手放した家もまったく刀に興味がないので安く譲ってくれたらしいです。

475:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/04 23:11:19 g++kSLhw
安くというよりその程度の現代刀なら相応の値段ですが。

476:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/05 11:05:22 TQBZVtFJ
>>474
有名でない現代刀の相場でしょう。
試しに何処かの刀剣店に持ち込んで見てごらんなさい。
買値が10万に届いたらおんの字と思わなければ。


477:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/05 14:47:53 6JbZkVtx
将来にかける。最後に笑ったものの価値。

478:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/06 19:37:02 7W8Nf4Cu
結局はその刀を気に入ったから買ったんじゃなく、変な下心で買ったのかw

479:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 00:48:40 5YjnJA2W
>>239
レポどーしたの?
最近表れないね

480:465
10/03/07 08:04:47 iyDAKycs
買った刀は私は安い買物をしたとおもったし稽古でも使いやすいので気に入っていますよ。
師匠の店に持って行ったら買い取り値で25マン、販売値で45マンくらいだそうで安い買物をしたね、といわれました。


481:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 12:53:22 JCnxKDjl
>>465さん

拵付きでそのお値段でしたら、良い買い物をしたと思いますよ。
拵つきではなく白鞘でしたら、相場的には妥当ですが。

482:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 15:09:27 L/xhLcAK
折返し鍛錬と強度 URLリンク(www.k3.dion.ne.jp)

古来日本刀の地金として用いられた出羽・千種のような鋼は如何に強さが増加するかを精査してみた。先ず、二~三割の増加と見做すのが妥当なようである。
実験してみると、一鍛、二鍛と段々靱性の増加を来たし、十二~三回に至って最高の強度を示し、この強度は十七~八回、
或は廿回までは強度が保持されるが、廿回以上になると、強靱性は段々減弱して来る。
尚厳密に数字で示すと、出羽・千種の刀材は、鍛錬に依り質量が半減した場合、即ち、一尺の直径の鋼が五寸になった場合が最高の弾力率を示し、それ以下に鋼が減ると、反対に弾力率が低下する。

調整された鋼の場合は折り返し鍛錬は意味ないみたいだけど
出羽・千種の鋼の場合は折返し鍛錬したら強度upするって書いてあるのに、なんで折返し鍛錬をしても強度が上がらないって書いてるの



483:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 15:30:21 dmNvB3jg
日本刀の強度-靱性バランスと刃金用玉鋼の折返し鍛錬による炭素量,焼入れ硬さの変化
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
>折返し鍛練回数が13回以上では、炭素含有量はゆるやかに減少を続けるが、
>焼き入れ硬さは著しく減少する。
>刃金部に要求される800HV1以上の高い硬さを損なわず、
>かつ、高靭性に必要な低い炭素含有量とするためには、
>折返し鍛練回数13回前後が最適である。

484:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 17:18:18 TvuwyUjG
キレ味だけ求めるなら現代刀が一番いいんじゃないかな。

485:465
10/03/07 17:35:48 iyDAKycs
竹斬りは軍刀、藁斬りは現代刀がいいですね。
抜刀の大会で使用される大刀の殆どが現代刀です。
保存を目的としているというよりも時代刀よりも現代刀の方が”藁きり”に関しては斬れるからです。
脇差は安いので時代刀を使う人が多いですが、時代刀は細身なので刃物としてみた場合は必ずしも切れると言い切れないですね。
ただ時代刀はバランスが非常に良く抜群に振りやすいものが多いので人斬りなら時代刀になるのかな?


486:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 18:39:07 JCnxKDjl
今まで使用してきた御刀では末古刀の無銘関物が一番斬れました。
但し、無銘と言っても時代物ですので、研磨して頂いた後は観賞用
として大事に保管してあります。
関物に近い斬れ味の現代刀匠はあえて出しませんが、九州の刀匠の
打った御刀が末古刀のそれに近いかなと思います。

487:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 19:45:58 rBt+1194
確かに本物の虎徹より今虎徹のほうが切れそうだw

488:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 20:15:13 +QTrMHec
宣伝乙

489:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/07 22:42:45 rBt+1194
いやいや、今虎徹は鑑賞にはクソだけど、切れ味はいいと思う。

490:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 02:48:10 aPUoOD8v
>>484
大野さんの刀を試した記事なんかが全て本当だとすると
切るために造った現代刀の方が切れるんじゃないかと思う。


491:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 03:16:55 6anlui5j
俺も何となくそう思う

492:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 03:52:13 aPUoOD8v
国家さんの刀もパイプ椅子のパイプの部分を切断しても
刃こぼれしなかったとも聞いた。
見た目はダメだけど切ることに集中して造れば昔の刀と
同等かそれ以上の刀が作れるのかも。


493:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 10:38:54 rtb//nhI
今虎徹ってなんだよ(W
聞いたことねーよ。
虎徹って江戸初期の人なんだけどわかって言ってんのかこいつら(W


それとも現代刀でキレ味がいい事を虎徹って呼ぶとかなんかあんのかね。
虎徹のことも知らずに今虎徹とか言ってるのって悲しい(W
無知って罪だなオイ(W

494:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 10:43:07 rUk9v+V3
>>490
大野氏の話は全て本当ですよ。



495:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 11:14:43 /qS5kkiO
コテツは切れ味が悪そうに見える

496:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 11:24:02 bfDad53h
>>493
何か嫌な事でもあったか?

ところで (W ってどう読むんだ?


497:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 12:15:38 VWF0tR7H
>>493
URLリンク(kageryu.web.fc2.com)

498:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 23:21:05 5ruTXfNr
宣伝乙

499:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/08 23:52:30 JY0AcZre
馬鹿の一つ覚え つまんね

500:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 17:41:34 FhzJMfRW
あたしゃ宗昌親刀匠の打刀がすきだなぁ~。
父上の跡を継いで、笹露作ってくれないかなぁ~。

501:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 19:37:46 r7Q467Zb
協会の大阪支部の人が
Y氏に注文した刀で
巻きわら斬ったら「刃切」がでたそうな
その事実を 刀剣美術に掲載すると言うと
新たに 作刀してくれたらしいが
「斬ると言ってくれないと困る」と愚痴ってたらしい。
人間国宝の 故S氏も「俺の刀で斬れば折れる」と
平然と言ってたそうな

502:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 21:30:52 xrV9tPK1
いくらキレイでも巻き藁も斬れない刀はちょっと…(;´∀`)

503:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 22:25:08 q9+Udmnn
笹露の刀って見たこと無いんだけど
美術的に見て奇麗なの

504:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 22:35:04 FhzJMfRW
某サイトのは研ぎが素人っぽいのが難点らしい。
美術的にもって考えるなら、研ぎ直さないといかんから、
プラス十数万掛かるだろうね。まあ、あくまでも噂だけど。

505:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 22:42:33 8Cv1oYX8
>>504
あそこのは、斬るための研ぎだから薬品を使わないからな

506:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 22:48:39 FhzJMfRW
>>505さん

あそこのは薬品使ってるのも結構あるみたいですよ。
馴染みの研ぎ師の先生(本阿弥流)が言ってましたよ。



507:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 22:59:59 8Cv1oYX8
>>506
馴染みの研ぎ師の先生って誰?

あそこの刀は宗家自ら斬り、調整しながら自分で研いでるよ
薬品研ぎした刀なんて怖くてとても竹何万本も斬れないよ

508:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 23:05:40 8Cv1oYX8
参考までに
URLリンク(kageryu.web.fc2.com)
これは嘘じゃないよ

509:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 23:08:57 FhzJMfRW
>>507さん

これ以上の追求はどうかご勘弁してくださいまし。
デタラメな事と思っても構いませんから。これ以上
書き込むと身元が判ってしまいますんで・・・。
ヒントは刃紋ということで、勘弁してくださいまし。

510:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/10 23:57:54 8Cv1oYX8
>>509 ID:FhzJMfRW
>>500,>>504,>>506  ID:FhzJMfRW

ちょっと変な話だな

511:509
10/03/11 00:14:19 XL9yaywH
全てが薬品研ぎとは言ってません。
研ぎ師の先生の情報だけでは無く、実際に宗家に限りなく近い筋の
方々から直接伺ったことです。宗家も・・・。
これ以上は本当にご容赦くださいませ。
それでも斬れるので、私的には何の問題は無いと考えております。

512:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 00:28:58 DBhjvn8I
みんな知ってると思うけど、本当に「折れず、曲がらず、よく斬れる」刀を作る場合は末関(匂口のしずんだ大板目肌)のような
刀を作るしかないけど、一応、美術刀剣(匂口が明るい、小板目肌)も、ある程度の強靭さが必要だと思うけど、どう思う?
また美術刀剣の強靭さが、どの程度あればいいと思う?

513:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 00:58:33 B9XwLkcH
>>511
本当に変な奴だな 変な言い訳しながら謝ってるし。
宗家に限りなく近い筋の方々って門弟か刀剣店か?
そいつが「薬品使ってるのも結構あるみたいですよ。」って本当に言ったのか?
>宗家も・・・。
って「宗家が薬品研ぎしたのも結構ある。」って本当に言ったのか?

514:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 01:19:26 FldDqPAK
宗家は800番のセラミック砥石でも買占めてろ

515:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 01:36:00 B9XwLkcH
直心刀剣は砥石を使った白砥ぎだろ。
見る事ではなく、斬る事を考えた砥ぎで、下手だとか素人ぽいと言われても、
薬品を使うような化粧砥ぎをしないのは、そのためだろ。
万が一薬品砥ぎをしてたら刀が朽ちて、竹を斬ったら折れるだろうな。

516:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 03:41:34 vGXQetlT
実際九州の門弟達は石断丸一振りで2,3十万本の竹を切る奴が沢山いるらしいが、
折れたって話は聞いた事がないな 
薬品砥ぎされた刀じゃとてももたんだろ

>>501
Y氏もいっその事「俺の刀は美術品。巻き藁なんて切るな!」って言ったほうが、
カッコイかったかもな


517:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 06:11:37 7Nqrnlxg
九州の剣士は凄いな
その勢いだと
幾つもの竹林が
開拓されちゃうね
はげ山だらけだね

518:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 06:18:56 MVM3yjoT
>>513

知らぬが仏ってことだよねぇ~。

519:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 07:04:05 vWQS5I3m
東日本で竹薮を数カ所 所有しているけど何万本もしかも30万本も竹を斬れる環境なんてあるわけない。
竹は斬った後の始末が大変

明らかに誇張広告だな。

520:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 07:11:33 zvsuA5mB
>人間国宝の 故S氏も「俺の刀で斬れば折れる」

戦後刀・・・現代刀に含まれるが、戦前とは区別される。
敗戦後の武器狩りにより、刀は美術品扱いとなったが、
それを真に受け、見てくれ重視で実際に使えない刀も作られた。

521:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 08:40:13 MVM3yjoT
>>515

薬品研ぎ=折れる

そんなすぐに折れる訳ねえーだろ。

基本的に薬品使うってのは刃紋を際立たせる為に使うもんだろ。
そんなの昔からやってることじゃん。

522:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 08:45:14 MVM3yjoT
>>515
>直心刀剣は砥石を使った白砥ぎだろ。

ちゃんと化粧研ぎしてるじゃん。
推測だけで語るのは止めましょうね。

523:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 09:08:24 MVM3yjoT
焼きなましすると刃紋がねむくなるから、観賞用ではやらん刀工も
いる訳なんってのは基本だろ。
ちゃんと焼きなまししてる刀はすぐに刃切れなんか起こらんよ。

524:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 09:51:27 EFS82VOw
皮肉なことに刃切れのある刀はよく斬れます。

525:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 10:48:53 86dhHbMU
ここの住人は竹をあまり斬ってない人が多いみたいですね。

私の近所の竹薮は斬っても斬っても毎年出てくるから減る事はないですね。
九州の>2,3十万本の竹を切る って何年もかけてという事でしょう。

親の竹を残しておけば、7~8年も寝かせば元にもどるから、
許可を得た山を10個もあれば間に合うでしょう。山の大きさにもよるが、、、

しかも1本10M位の竹を10回以上斬るわけだから・・・

最近テレビでもよくやるが、生え放題、荒れ放題の竹薮の被害が問題で、
ボランティアが伐採してますね。炭にして利用とか、、、

私の近所でも道路にまで出て来る、住宅被害等、問題になっております。
はげ山になるどころか、とっても斬るのが間に合いませんね。

526:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 11:28:26 MVM3yjoT
>>525

私の愛刀は石断丸です。
先生から直接受け取りましたので、偽物ではありません。
年度末の仕事が忙しくてここんところ竹薮に入っていませんが
河原に群生している真竹はもちろん、冬竹もバンバン斬らして
貰ってます。

527:526
10/03/11 12:04:43 MVM3yjoT
訂正

石断丸→石斬丸の間違いでした。
すいません。

528:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 12:41:16 7Nqrnlxg
たとえ生えてきたとしても
地上1メートルの高さで
切り株が無数に残っていれば
卒塔婆みたいで不気味だね
蚊が大量発生しないのかな

529:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 16:02:27 k7PKZvUd
>>528
ったく疲れる奴だな
山に入って竹を切る奴は、地上1メートルの高さで
切りっぱなしにする馬鹿はいねーよ 竹槍状態になるからな
足を怪我したり、転べば尻に突き刺さるだろ?
季節、天候によるけど切っても切らなくても竹薮には薮蚊はいるな

530:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 16:43:08 iDRe9oMo
>>517 >>528
荒れるから もうあそこに関する話は止めろカス 


いつも論破されてるし……

531:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 17:37:55 HTdIMEeq
あの刀で刃切れしたけど・・・

532:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 19:17:00 v0S2+3Nw
>>531どんないい名刀、道具も使い手の腕による
お前はそこまで使いこなしの技量ない下の下人だから
木刀でもっと精神修養したまえ

533:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 19:28:19 7Nqrnlxg
刃切れのある方が斬れるって言うんだから
いいんじゃないの

534:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 20:23:13 YrLadvQl
Y氏といったら
1.吉田茂
2.よっちゃんいか
3.よしんど
三択の女王、竹下k子さんどぞ

535:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/11 23:25:39 EkLZYEwz

はらたいらさんに10,000点いっちゃいます。

536:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 03:25:41 n1z3dRWz
>>501
斬れば折れるような物を作って人間国宝か?
ひどい話だな 
毎年200万の税金の無駄使いじゃないかな
ここでは書けないが
そういう話は結構あるもんな

537:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 08:40:56 k5zF/iPK
>斬れば折れるような物を作って人間国宝か?

観賞用の刀は、刃文等が眠くなるのを避けるため、
焼き戻しもせずに、折れやすいのがあるらしいが、
焼き戻しだけなら、自宅で200度の油で加熱して出来そうだがな。

しかしこんな刀は、日本刀史上、最弱の部類だろうな。

538:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 09:45:16 O3o1LtBQ
故S氏云々よりも、そんな者を人間国宝と認めた今のシステムの
問題だな こんな刀は他にもあるだろうし、このシステムを変えないと
これからもどんどん出て来るだろうな

539:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 12:10:02 wHxOBRdU
>>537
遠い将来、我が国に何らかの不測の事態が発生して昭和後期~平成刀を使う事になったとき
この弱い刀が損なわなくていいはずの人命を損ねる危険性に憂慮する
実際に使うかどうかはともかく、刀というのはそういう事を考慮すべき精神性を持つ道具のはずだ

540:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:09:17 B2Rw7hnS
伝聞は信用しない、これ最強。刀は信じがたい怪しい話が大杉。

541:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:12:38 0eAs/sgi
>>539
ねーよw

542:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:39:05 wHxOBRdU
>>541
江戸中後期もそういわれていた。「これからは鉄砲の時代で剣などものの役にも立たない」
そして幕末の動乱を迎え、日本刀は両軍の最後の武器として活躍した

明治を迎え、再び言われた。「これからは平民軍とマシンガンの時代で剣など役には立たない」
そして二つの大戦を迎え、日本刀は軍刀として従軍した

刀は日本人の精神性を代表する武器だ
例え正規の軍隊の武器が何になろうが、いつ何時またそれを携え、いざというときに振る時代になるかは誰にもわからんよ

543:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:43:25 wHxOBRdU
全ての刀鍛冶はこう考えるべきだ
「日本が再び動乱に巻き込まれて自分の子孫が従軍せざるを得なくなったとき
子孫が軍刀として腰に携えるのは、恐らく、先祖である自分の最高傑作と言われる刀である」
そうすれば自ずから、どういう刀を目指せばよいのか見えてくると思う

もちろん、子孫が経済的に困窮したときに売りに出す、という可能性の方が可能性は高いから
美術的価値も大事なのは言うまでもないが

544:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:47:49 0eAs/sgi
俺のせいだ皆さんすまない

545:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:49:54 B2Rw7hnS
こんなのもってたら計器は狂うし、光を反射するから自分の位置を特定されやすい。
武器として使いこなすのに時間がかかり高価。耐久性ナシ。
薪割りにするには弱いし、遠い敵には届かず、組み合うには邪魔。
地域の制圧とかゲリラ戦にか使えないすよ。



546:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:55:04 wHxOBRdU
>>544
つまり君は、藁すら斬れない刀でも、見た目がそれっぽければ評価するわけだよね?
だったら、実際に刀を打たなくても、CGかなにかで十分じゃないのか?
あるいは実際にものを手に取りたければ、名刀のデータを元にCAD/CAMで加工すればいい
表面の研ぎは、機械で研磨した後で、細かい沸えや匂いをレーザー加工で再現すればいい
今の技術なら、金さえかければ見た目だけなら名刀と寸分違わぬものができあがるよ
だが、そんなのが、君の考える刀なのか?

547:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:56:47 wHxOBRdU
>>545
日本刀は精神性を代表する武器だよ
グルカ兵のグルカナイフと同じだ
戦場全般で役立てるのではなく近接戦線用だが、携えていること自体に意味がある

548:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 13:59:20 BVFAg2tL
まあ数百年、千年のうちに
その刀が使われる事が絶対無いとは言い切れないな。

549:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 14:01:09 wHxOBRdU
>>548
結局そういうことだ
日本刀は、俺たち人間より遙かに長い寿命を持つ
現代日本の価値観だけで斬ったら折れる刀を量産するのは、将来の日本人に対して非常に危険な行為をしている

550:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 14:05:11 QrhrMm6/
>>545
>地域の制圧とかゲリラ戦にしか使えないすよ。

世界的経済破綻が起これば、日本国内にもその余波として暴動もしくは
他国からの不良難民の侵入も考えられる訳で、君の言う「地域の制圧とか
ゲリラ戦にしか使えないすよ。」が今後一番有り得るシナリオでしょう。

551:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 14:15:47 wHxOBRdU
>>550
近々で言えば、北朝鮮の崩壊による武装難民の流入とか、それに伴う国内敵対勢力の蜂起や暴動などが想定されている
そうなったときに役立つのは近接武器だから、案外近々日本刀が現役復帰するかも知れないね

552:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 19:43:54 NLv6B6Wf
ここってバカばっかりだねw

553:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 22:06:18 thw1KXtK
>>543
禿同。
現在の刀匠の中で一体何人がそこまでの意気込みを持って作刀しているだろうか。


554:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 22:19:57 xw3qEJHP
夢を見るのも程々にw

555:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/12 23:22:48 ei3koq04
今時の元幅4センチ近いやつの拵えの鞘ってどうしてるの?
元幅3.8センチに合わせて作ったら鯉口が5センチ超えちゃった・・・
縁も大きめ4.5センチ幅で作ったのに釣り合い取れてない(´・ω・`)

556:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 00:50:48 vD9J1Fgs
60年前は日本も戦地だったし、大体そのくらいの周期で大規模な動乱は起こるもんだ
ユーゴスラビアなんて、サラエボオリンピックの頃はヨーロッパの日本と呼ばれた二次大戦後体制の成功例だった
それが今はあんな有様だ

今の日本が平和なのはたまたまの奇跡的な偶然であって、その偶然が刀一本の寿命分続くというのは明らかに幻想だ
普通に考えれば、全ての刀はその生涯で、どう少なめに考えても5~10回くらいは大規模な戦争に巻き込まれる
将来、複数回確実に起こるそういう事態への備えをしない作刀は、明らかに平和ボケしているし、夢見勝ち過ぎる

557:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 01:07:46 4zftiBMB
>>555
すごくダサいですね。刃渡りはどのくらいですか

558:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 12:09:35 lWUA2W3O
何か最近天田さんの刀がよく出てるね。コレクターが手放したのかな。
岡山の林原社長も大野さんのコレクション手放してくれー。
いいのが全然店に出ない。

559:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 14:29:49 33iLVYlK
なましかけない現代刀は刀じゃないね。
工芸品なのに使えない使用禁止って。

560:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 16:40:16 lWUA2W3O
隅谷さんの作品だけど
URLリンク(www.juraku.net)
昭和の刀でも特保って取れるんだね。他にもある?
現代刀で特保。

561:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 16:51:00 33iLVYlK
ある。

562:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 17:52:50 lWUA2W3O
どれ?

563:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 20:03:40 54mrvIlx
>>556
>どう少なめに考えても5~10回くらいは大規模な戦争に巻き込まれる
今の「現代刀」はそんなに持たないだろw

564:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 20:13:37 mbt74rj+
>>563

そのことを嘆いているんだろ。
文脈をちゃんと把握してね。

565:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 20:38:07 54mrvIlx
持たないからその都度その時代の要請に合った「現代刀」が作られる。
玉鋼マンセーなんてナンセンス。理解してネw

566:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 20:43:52 54mrvIlx
まあ、規制がある内は刀の進化は望むべくも無い。見てくればかりの藁竹専用刀というゴミしか残らんw

567:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 20:58:07 vD9J1Fgs
そんなに長く持たない刀は、日本刀ではない、という事だよ
本来、ちゃんと調べて、焼き戻しをしていない刀は許可を取り消しても良い

規制と口走るが、江戸時代なんてもっと厳しい規制があったんだぞ
常寸以上の刀は打ってはいけなかったんだからね
作刀許可申請さえ出せば大太刀でも何でも打ち放題の現代の方が、本当は自由度が高い

568:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 21:02:25 54mrvIlx
規制=伝統的な云々w

569:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 21:03:59 54mrvIlx
つまり、規制っつーのは登録に必要な条件ねw

570:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 21:08:38 54mrvIlx
材質と造り込みネw

571:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 21:21:44 54mrvIlx
そういえば、
>長く持たない刀は、日本刀ではない、という事だよ
それのソースは?

572:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 21:24:36 XeXUXHur
イカリ


573:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 22:12:12 vD9J1Fgs
目の前で展開されている論理にソースが必要って、ちょっとおつむがかわいそうすぎるなw
しかし、54mrvIlxにとって、切れない刀に価値がないとそんなに都合が悪いのか?
まじめに作ればいいだけじゃないか

574:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 22:16:04 vD9J1Fgs
ちなみに材料は、今の玉鋼は極めて優れたものだぞ
かんな流しの玉鋼には敵わないと言うが、むしろ平均品質は高いものだよ
かんなか磁石かの玉鋼の質の違いは最上位の刀の微妙な部分の問題であって、一般の刀の問題ではない
これに不満なら自家製鉄をすればいい
自家製鉄の手法は既に一般化され、普通の刀匠でもいくらでも製鉄できるようになっている

575:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 22:29:47 vD9J1Fgs
また、伝統的な製法云々と、今回の切れる刀の問題は関係性が無い
なにしろ、研ぎ師に丸投げせずに、単にきちんと焼き戻しをしろよと言うだけの話だからw

576:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 22:47:25 8uNM9QT8
焼き戻ししていない刀が問題外なのは当然としてw
今の刀業界には真面目さと勤勉さが足りない。
それが今日の現代刀を生んでいる

577:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 23:33:16 lWUA2W3O
よしんどさん、国家さんの刀は何だかんだで500年後も残ってるでしょ。


578:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/13 23:48:18 vD9J1Fgs
特賞以上取ったことのある刀匠の刀は、2~300年くらいは残るだろうよ
為打ちすれば、5代~8代位は伝える家も普通にあるだろうしね
それを考えたら、いざというときにちゃんと斬れるものを作らないとまずいだろ
やっぱり、200~300年間もの長い間、動乱の無い事は考えにくい

579:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 01:13:47 jqE1jHwy
>>576
焼き戻しの有無はどうやって判断できますか??

580:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 02:08:02 CzZHLQfY
焼き戻しの有無は、研げば研ぎ師がわかる
焼き戻しが不完全だとえらく堅い
そういうのは、本当は研ぎ師の段階で焼きがおかしいとして突っ返すべきなんだよな

581:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 02:25:07 W03bZkAr
>>573
>切れない刀に価値がないとそんなに都合が悪いのか?

ほとんどが斬れない現代刀を扱っている刀剣店にとっては、大変都合が悪いでしょ
だから必死に斬れる刀を否定している
それはそれで認めてどうして刀剣界を盛り上げ、日本刀ファンを増やそうとしないのか?
刀工はどうしてそれ以上斬れる刀を作る努力をしないのか?

買った人間が実際すぐ斬る斬らないは、また別問題
鑑賞用、美術刀もいいが鈍刀で名刀といわれた刀は今までないと思うけど

582:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 04:09:09 jqE1jHwy
>>580
中心のなましは重要?
慶長期までは当然の如くあったそうですが。

583:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 06:14:56 D9JaUdql
環境破壊で500年どころか地球が数十年持つかどうかすら危ないW

584:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 09:12:01 CzZHLQfY
>>582
銘を切ることが義務付けられているから、茎は案外ちゃんと焼きなましてあるよ

585:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 09:12:48 CzZHLQfY
>>581
何だ、ようするに斬れない刀マンセーで暴れているバカは糞業者か

586:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 10:12:20 WxGXficB
どんな物でも売らなきゃ潰れるから必死なんだろうけど
売る方は商売、買う方は趣味 その差は大きいな

587:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 10:15:23 AFdioKjc
刀はそこそこ切れれば十分。切れなければ突けばいい。
巻き藁は突かないからそんなことは考えたこともないでは
困るんじゃね。それよりは携帯性や使い勝手。
そもそも刀で闘争を考える時点で負け。


588:名前なカッター(ノ∀`)
10/03/14 10:34:23 WxGXficB
あの戦争で三人刺し殺した人に聞いたが、
突いた刀を抜くには同じ位の力がいるらしい
最初は抜くのに苦労したと。
相手が同時に二人以上だったら殺されるな


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