09/04/08 09:14:04 GanPu9u0
>>715
バイク用品店であるはずだよ。
中に綿綿が入ってて研磨液がしみこまされている。
で、必要量ちぎって使うって形。
ピカールって液つけた当初の白い状態では粒子が粗いのね。
んで、磨きを続けると粒子が壊れて微粒子になって鏡面になるって流れなんだけど。
ピカールやっても鏡面にならないとか白くなるって言ってる阿呆は
ピカールを追い足し若しくは黒ずんだから洗って新しく塗布して使ってる証拠。
特に日本刀の場合で白く光るという事は鏡面に見えるが、
単に単一方向に磨くだけで実際には薄い線が大量に入っている証拠で鏡面ではない。
これでは肌も刃紋も消えるよ。
(日本刀は鉄の中に炭素、クローム チタンが入っているのに鏡面仕上げで白くはならない。)
ピカールのもっとも良い(鏡面仕上げにとって)状態は磨きに使い倒してドロドロのヘドロ状態になった物。
適当な金属板を購入してそこにピカールを落とてその金属を磨く。
当然、錆がピカールに混じらないようにしてね。
で、ヘドロのように真っ黒になったピカールの液体を刀身に付けて磨く。
綺麗な鏡面になって黒味を帯びるよ。
あと、この黒ずんだピカールは何かの缶に入れておいても良いと思う。
使えば使うほど粒子が細かくなるので鏡面が綺麗に出る。
(アルミホイルを通常の鏡近くまで磨き上げれる。)
あと、一度作業をやり始めたら親が死のうが子どもが死のうが途中でやめない。
途中でやめる=洗い→防錆するので、使い古しがないと最初から。