09/04/15 09:30:51 ur/99LKL
>>250
それは全く逆ですよ。
ちゃんと契約していた場合、本人があとになって「自分の出演場面を使うな」といったところで、
ギャランティと引き換えに、使用許可(というより、肖像権の限定譲渡)する契約となっているので、
製作会社はあとから制約を受けない。しかし、この頃の香港映画は、事前に正式な契約を交わして
いなかったから、出演者側は、あとから安いギャラを渡されても事後承認せざるをえないかわりに、
ギャラはいらないから、出演場面を使うな、と裁判をおこすこともできたのです。
それに、死亡遊戯の老人マスクは田俊に似てはいるけど、すこしも本人そのものにはみえないんですが。
だいいち、あの老人の体系は、リーを似せる前提だから細身で、この頃の田俊の体系と少しも似てない。