09/05/31 10:44:48
>>637
遅レスだけど。
似たようなシリーズを使っているので感想を。
ちょっと文章だとわかりにくいと思うけれど、普通のスライド書棚はスライド部分が2つ有ると、一番奥の棚は縦に3つのパートに分かれているんだよね。
前2つのスライド棚を両端に寄せると、ちょうど真ん中の棚が独立した1つの棚として扱えるように。
でも、上の本棚は一番奥の棚の縦の仕切りが真ん中に有って、棚が2つのパートに分かれるようになっているので、そのせいですごく不便になっている。
例えば、前のスライド棚を右に寄せても左に寄せても前の棚の影になる本が有るので、取り出しにくい。
さらに、、棚に本がぴったり入っている時は良いけれど、隙間があって本が横に倒れたときに並んだ本の両端を押さえて立て直すと言うことができないので、
並べ直すがめんどくさい。
そういう意味では下の本棚の方が、後ろの棚に並んでいる本を扱いやすいと思う。
でも、収納力的にはちょっと隙間が多いのが難点。
どういうわけか、安い組み立て式のスライド書棚は後ろの棚が真ん中で分かれている作りになっているから、
スライド書棚は高級モデルの方が使いやすいのだと思う。
でも、コミックを収納するのに高い本棚を使うとコミック1冊あたりの収納コストがコミック本体と同じくらいの値段になってしまったりと悩みどころではあるね。