09/11/01 20:28:41
>>541
いわれてみればそうだ!
>>542
いえいえ(^^
A9コリは、ヘッドを緩めたり締めたりするとスポット光の大きさを調整できるようです。
ゆるめると狭スポット
(素子の形状そのままの光が直進するレーザーのようなドット光)
しめこむと若干ワイド
(SG-305のような周辺光のないスポット照射)
になります。
いずれにしても近距離では使いものにならないくらいの狭スポットです。
ただし、プロジェクターのような均一な照射光のため、
遠くを照らすならリフレクターのライトより、格段に見やすい照射光であるといえます。
よく、TiabloA10のほうが実用的といわれるけど、まったくその通りで
A10は150m以内であればじゅうぶん飛びますし、周辺光もあるので、
普通の懐中電灯として問題なく使えます。
しかし、最近の飛ぶ部類のマルチダイライト(TK40やM2C4、M1X等)と比較して、
A10はそれよりもう1段~2段よく飛ぶという程度で、別格級に飛ぶという感じではないのも事実。
逆に100m以内であれば、マルチダイのほうがしっかり照らしてる安心感があります。
飛ばし目的でA9よりA10をすすめる人が多いですが、自分はマルチダイに慣れちゃうとA10に物足りなさを感じます。
じぶんは断然A9コリをすすめます。(A9コリだけでは夜道は安心して歩けませんが)
ポケットに入る小さいLED懐中電灯で200m以上をしっかり照らせる数少ないライトではないかと思います。
長文失礼しました。