09/04/01 10:17:56 KeG5T1iZ
最初の構図
日本製 ブリタ
【オンタップ】 調理も含めて全部浄水するのが常識だろ vs 【ピッチャー】 飲み水だけ浄化すれば十分
【中空糸膜あり】濁りやサビも取り除けるのが常識だろ vs 【活性炭のみ】 濁りやサビなんて一部の家庭です
【除去物質多数】除去物質が多いほうが良いのは常識だろ vs 【除去物質少数】塩素+αが取り除ければ十分
ところが,日本メーカーもピッチャー型に参入.オンタップ派の主張崩れる.したがって
【中空糸膜あり】濁りやサビも取り除くのが常識だろ vs 【活性炭のみ】 濁りやサビなんて一部の家庭です
【除去物質多数】除去物質が多いほうが良いのは常識だろ vs 【除去物質少数】塩素+αが取り除ければ十分
ところが,トレビーノが中空糸膜なしに参入.中空糸膜派の主張崩れる. 最後に残るのは
【除去物質多数】除去物質が多いほうが良いのは常識だろ vs 【除去物質少数】塩素+αが取り除ければ十分
除去物質の数は,単に測定して保証してるかどうかの違いでしかない,
また,水道水は健康面での安全が保障されてるから,浄水器は味と匂いの問題でしかない,という主張がある.
というわけで,日本製をヨイショして,ブリタを一方的に貶めるのはますます難しくなってきた.
もちろん,料理の味にこだわってオンタップを使う.サビ水に困ってるから中空糸膜を使う.
化学物質を避けて安心したいから高性能のものを使う.
こういうのは,原理を理解した上で自由にやるべきです.