09/01/29 17:55:39 xkSGvKJ2
>>520
ちょっと話がそれちゃったかな。
既製品だとこの流れもあるかなと感じたんだ。
それか思い切ってローコストにフィルターの自作をするかだなあ。
上手くいくかどうか分からないのだけれど、動物の骨の活性炭はヤシ柄の1000倍の
表面積を持つと活性炭のスレかどこかで出ていたんだ。(そこではブラックバスなどの外来魚を駆除して炭
を作ったと言う話しだった。これが釣りならシャレにならんけど、ちょっと検索すると
動物の骨で活性炭と言う話はあるようだよ。効果が本当に1000倍あるのか分からないけれどね)
肉屋さんか豚骨ラーメン店にでも頼めば多分いらない骨とか使用済みのをくれると思うんだ。
で、その骨を近くに可燃物がまったく無いような河川敷とか海の砂浜なんかで
蓋外した一兎缶とか金属のペール缶とか七厘とか何か安全なものに入れて焼けば
炭が作れると思うんだ。(火事にならないようにすること自己責任でと野焼き可の自治体とかいろいろ制限は
あるだろうけどあくまで合法的な方法で可能なら)
空ケース2個分を作って一つが詰まるとカースを洗い入れ替えて、しばらく大丈夫な
間に煮沸と洗浄と乾燥をすませるとかすればいいと思うんだ。
空ケースのフィルターの漏れ止めのフィルターは10ミクロン以下の物は通すようなので、
ここに使用済みのトレビーノとかクリンスイのカートリッジをバラして取り出した
中空糸膜を洗浄後に加工なりして、上手い具合に当ててやれば結構細かいゴミも
とれるかもしれないと思うんだ。
となればろ過に関しては、空フィルターとハウジングとホースと蛇口と取り付け金具程度
で住みフィルターの値段とかは悩まなくても済むんじゃないかな?
実際どうなのかを確かめるために塩素を図る簡易的なメーターが何千円かであるので、
購入して測定する必要があるけど、ローコストで簡単なDIYなのでこちらが効果
あれば自分向きかなと思ったよ。