09/08/26 06:14:34 tN7tRlBJ
>>58
> 価値ある名門私大選び→慶応経済(三田財閥)・早稲田政経(ジャーナリスト多数)・
上智外語・明治商(看板)と法・立教経済・中央法法(司法試験)と
商会計(公認会計士トップクラス)・青学国際政治(高偏差値)と
法・法政法(6大学)
社会人ですが、偏差値はあくまで入試時の尺度でしかありません。
社会に出れば分かります。偏差値にだまされたと思う日がくるでしょうね。
上記の>>58 、これが社会に出てからの人事評価に近いです。
特に明治商は日本最古の私立の商学部。渋沢栄一の協力により、当時近所にあった
東京商科大学(一橋大)の教授を招いて、私立版一橋として、慶應経済、早稲田商
をけって入学した者もいた名門。金融、保険に強い。ただ、慶應経済のように
他学部と差が縮小しているが、年配には受けはいい。日本で最初にゼミナール
を展開したのも明治商。
かつて、学部指定がシビアだった頃、明治への大手企業の求人枠は商学部限定
が非常に多かったと聞く。
同様に中央商の会計。 ここは公認会計士、税理士に絶大な権力を持っており、
司法試験の法学部に隠れた名門。 会計の世界では中央商出身者が仕切っている
ことからも伺える。
慶應といえば経済。昔から慶應の理財科として名を馳せる。明治期のインフラ
の多くは慶応理財科OBが整備に携わったことからも分かる。
近年、法学部の受けはいいが、企業としては経済の学生がほしい。
最後に立教の経済とはマニアックな。受験生であれば、社会学部を連想する
だろう。しかし立教の看板は経済で歴史があり、人気はある。
このように、偏差値と学生の能力を見て判断するものの、長年の実績は決して
無視できないから、このような結果となる。 >>58氏は同業と見た^^