09/07/02 12:22:47 zkBElmuV
長々と書いたが、言いたかったことは
括りはたった5年とか10年間の情勢変化で大きく変わるということ。
例えば「早慶上理」などというのは、ここ数年で広がった言葉で、
もしそれ以前に用いる人間がいれば「早慶同立」くらいバカらしい言葉だと思われたことだろう。
事実「産近甲龍」は産の壊滅的凋落で崩壊しつつある。
これで思い出したが、今は「早慶上」「早慶上I」が普通だが、ほんの5年前までは
「早慶同」が普通に言われていた。早慶同が言われなくなった理由もなかなか面白い。
それは関学vs立命館の血みどろの戦いが、立命館の圧勝で終わったことが理由だった。
関学vs立命館の争いが熾烈を極め学歴板での重要テーマの一つとなると、
同志社も巻き込まれないわけにはいかなかった。元々同志社はポジションが微妙で工作員が多かったが、
さらに活発に動かざるを得なくなり、結果「早慶同」が喧伝された。