09/11/07 10:57:31 apl8UUB7
>>495続き
早稲田大学執行部よ。今回民主党が大勝した原動力になった小沢一郎も「数こそ力」
といっているように世の中はすべて数で決まる。これが★「数の論理」だ。中国やインドが
大国として興隆しているのもこの数の力のおかげ。早稲田大学もこれまでその数の力で日本一の
地位を築いたのに、今や政界も財界も慶應だらけで「数の力」に脅かされている。
今こそ早稲田大学は政経法商を1学年各1200名に定員回復し、社学理工3学部を1学年各1000名に増員して、
上位レベルの学生数を増やし、さらに横浜や大阪や名古屋や九州にも早稲田の分校を作って「数の力」
を強化すべきだね。上位学部定員を中心に増員すれば、全体のレベルは落ちずむしろ上がるから一石二鳥だろう。
★医学部・薬学部の統合と政経法商の定員回復(1学年各1200名)、社学と理工三学部の増員(1学年各1000名)
は今の早稲田にとって絶対に必要なことだ。実業界や政界では慶応に大敗、さらに研究部門でも
慶應よりはるかに下になってしまった。とくに社会科学系や理系で
研究部門の劣化は深刻だ。それを克服するためにはまず学生数を増員して
レベルの高い社会科学系や理系の人材を確保して、実業界や政界に
送り出し、さらにそれに比例して専任教員も増やして研究力もアップさせる
べきだ。東大のように学生数を減らしてしまえば、壊滅的な打撃を受ける。
東大は、今年の統計で上場企業入社数が駒沢大や専修大以下になった。法政や
日大よりはるかに下だ。早稲田はトップだが、慶応とほとんど変わらないし、慶應の方が
学生の質は高い。それは経済法商の社会科学系の定員が早稲田よりも1学年1000名以上多いからだ。
早稲田は東大を引き離し、慶応を追い抜くためにすぐに手を打つべきである。