09/10/15 11:32:38 IBTucPMI
>>435続き
★ハーバード大学大学院(マスター)学生数
MBA(ビジネススクール)1,801人(1学年約900人)
LLM(ロースクール)1,730人(1学年約900人)
MPA(公共政策大学院)1062人(1学年約500人)
Education(教育大学院) 728人(1学年約350人)
Medical School(医学大学院)899人(1学年約450人)
Engineering(工学大学院)383人(1学年約200人)
早稲田大学執行部よ。このハーバード大学院の恐るべきマンモスを見ろ。
全米ナンバーワンのマンモス大学院だ。ハーバードがオバマ大統領などいまだに
政界財界でトップの人材を最大多数輩出し続けられるのは、このマンモス大学院の
数の力のおかげだ。日本の馬鹿どもはハーバード大学の学部学生数(1学年1600名程度)だけを
見て、少人数制だと誤解している。しかしそれは誤りである。アメリカの大学では学部は日本の
高等学校程度に相当し、大学院の修士課程(マスター)こそが日本の大学の専門学部課程に相当している。
ハーバードがアメリカの他大学を量的に圧倒しているのは、この大学院の課程、しかもビジネススクールや
ロースクールや公共政策大学院など、社会科学系の大学院だ。 これがハーバードの繁栄を支えている。日本で
いえば、法学部や経済学部や商学部など社会科学系の専門学部当たる。
だから俺は何度も言っている。もしハーバードのようになりたければ、早稲田大学は政経法商の三社会科学系学部、
及び社会科学部の定員を一層拡大すべきなのだ。現在では政経法商の定員を激減させてしまったために、慶應の経済法商学部に
質量ともに大敗している。就職や偏差値、政界財界でのOBの活躍などすべての点で慶應に負けているのはそのためだ。
したがって今すぐにでも政経法商社学理工の上位学部増員で1学年13000名にすべき。
政経学部 1学年1200名(マスメディア学科創設で増員、定員回復)
法学部1学年1200名(公務員法曹養成学科で増員、定員回復)
商学部1学年1200名(ファイナンス学科創設で増員、定員回復)
社会科学部1学年1000名(昼間部化で増員)
理工三学部1学年各1000名(3学部とも増員)
これで文系理系ともに東大を突き放し、慶應を逆転できる。すぐに実現してほしい。