09/09/28 10:18:27 NqNJ7FXu
>>389続き
早稲田執行部&OB&在学生、そして他大学へ
諸君、今こそ我々は決起すべきだ。東大はもはや中心からもナンバーワンからも転落した。
いくら研究予算など注ぎ込んでもたった3000人の学生数では
どの世界での主導権は取れない。東大の全盛期(戦前)には、
東大は1学年2000人で、二位の京大や早稲田(1000人前後)の
倍の規模を持っていた。だからこそ東大は人材養成の圧倒的な中心
でありえた。今はもはや東大は全国的に見ても中規模大に過ぎない。
しかし21世紀の日本にも、20世紀の東大のような日本最高のエリートが集結し、
各界のリーダーを輩出するような中心的な最高学府が必要だ。それにもっとも
近いのは早稲田大学である。1学年1万人を超える規模と総合大学としての多面性、
そして東大に優るとも劣らぬ伝統。そして私学の雄としての国民的人気。
しかし今の早稲田では圧倒的中心にもナンバーワンにもなれない。ライヴァルの慶應との
間はせいぜい相対的優位に留まり、他にも日大や東海大、立命館のような早稲田に匹敵するか、
それ以上の学生数のマンモス大がひしめいている。
★日本の大学の中心はあくまでも学部だ。大学院や付属校は学生数からして
学部の存在感には遠く及ばない。だから早稲田大学は
学部の充実拡大を是非とも続けるべきだ。 そこで学部では手薄な政経法商シャガクの社会科学系と
理工系三学部などの上位学部を増員して1学年13000名の規模とする。
政経・法・商 1学年1200名(減らしてしまった定員を定員回復)
社会科学部1学年1000名(昼間部化で増員)
教育学部→総合科学部1学年1200名(名称変更)
国際教養学部→国際政策学部 1学年1000名(名称変更、増員)
別法人でオープンカレッジを母胎に夜間通信専門学部も作る。
しかしそれだけでは十分ではない。東京女子医大や明治薬科大などの医科大学や薬科大学、
さらには芸術大学や農科大学などの単科大学、そして近畿大や福岡大、中京大などの地方総合大が、
「早稲田大学連邦」のもとに緩やかな連合形態で統合し、圧倒的な学生数と財政規模、教育力と
研究力で日本一の大学(群)を作り上げる。いわば「最強私学連合」を組むわけだ。