09/06/04 10:05:28 pscPVc9G
>>179続き
実業界や研究分野において、慶応に差をつけられている現状は
やはり重く受け止めるべきです。早稲田が政経法商などの
定員が少ないことや、早稲田に医学部がないことが大きな原因です。
さらに記念寄付金で慶應が250億円もの金額を簡単に集めえたのは、
OBの結束というよりは、医者や実業家など金満家の割合が大きい
からでしょう。その意味でも早稲田はこれから医学部をつくり、
実業方面のOBやセレブ子弟を増やす必要があります。
そのためには、
①政経法相シャガク理工など上位学部定員の拡大で実業系方面へ進む
人材を増やす
②医学部薬学部を統合し、医者を内部養成する。
③付属校の拡大でセレブ子弟を増やす
④人間科学部や国際教養学部など学際系教養系の学部を
より社会科学系職を強く改組名称変更する
⑤教育学部を「総合科学部」に名称変更して上位学部化する。
などが絶対に必要になってくるのです。最終的には
⑥学生総数を現在の1学年10000人から13000名に増やす。
⑦★大阪や名古屋にも別法人の分校を作る
⑧通信制を拡大する
など学生総数の増加が何よりも必要になってきます。