10/03/29 08:34:03 kW0Snp8O
>>278続き
【早稲田大学よ、研究力強化のために学生総数を増員して専任教員を増やせ!】
早稲田大学執行部よ。
近年研究に力を入れているのは悪いことではないが、特に経済学などで慶應に大差をつけられている。
それは別に慶應の教員のレベルが高いからではない。慶應の社会科学系の学生が多く、そのせいで
専任教員の数が多いために、多くの分野の専門家を集められるからに他ならない。典型的なのが政治学だ。
政治学科の学生数が最多のために、最多の教員を抱えることができる。それだけのこと。
だから早稲田大学も、まず社会科学系の学生数を慶應に拮抗させ、最多にすることで専任教員数も最多とする。
そうなれば慶應の水準など簡単に抜ける。
政経学部1学年1200名(マスメディア学科創設で増員、定員回復)
法学部1学年1200名(公務員法曹養成学科で増員、定員回復)
商学部1学年1200名(ファイナンス学科創設で増員、定員回復)
社会科学部1学年1000名(昼間部化で増員)
教育学部→総合科学部1学年1200名(名称変更)
国際教養学部→国際政策学部 1学年1000名(名称変更、増員)
あるいは、新設学部1学年1000名を二つ増設する。
さらに理系分野も同じだ。東大の研究力が総合トップだとか言われるのは、教員のレベルが高いからではない。
現に教員一人当たりの論文コストは全大学中最低だ。いかに東大の教員が馬鹿揃いか分かる。ただ東大の教員、
とくに理系の専任教員数がダントツで多いために、総計でトップになっているにすぎない。したがって
早稲田大学もまず本校の理工系を増員する。
すなわち大久保の三理工学部を各1000名ごとに増員するか、
所沢:経営学部(理系の実業界進出)1学年1500名
本庄:情報通信・環境学部(大学院に合わせて1学年1500名)を新設するかにせよ。
そうなれば専任教員の数で東大に劣らなくなり、研究もトップになる。
さらに医科大学や農科大学などを別法人形式のまま他の単科大学を統合してグループに引きいれ、
大阪や名古屋の地方大学を統合して、地方分校も作れば専任教員数でダントツになれる。
そうなれば研究力も自動的に日本一になれる。