09/12/23 08:32:38 fP+9hrrm
>>220続き
早稲田大学執行部よ
筑波大や農工大との連携のように、有力な国立大学と手を結び、
協力して研究を進めれば、純粋な研究面でも東大を抜くことが可能だ。
東大が研究のみで総合トップなのは、レベルが高いからではなく、
国家予算が最も多く配分されていることと、教員の数が断トツで多いからに
他ならない。したがって早稲田大学が地方国立大を協力して、予算と研究者の数で
勝れば、自動的に早稲田が東大を超える。地方国立大も東大旧帝に比べて差別されているので、
連合は極めて有効だ。
とにかく学生数を増やせ。大阪早稲田大学1学年5000名、名古屋早稲田大学3000名
などを作れば、自動的に教員も増える。現在の倍の教員を抱える、つまり学生数を現在の倍にすれば、
早稲田大学単独でも教員数で早稲田>東大となり、純粋な研究面でも東大を抜ける。
すべての数で決まるんだよ。研究も教育もね。
●大学の社会的影響力は学生数で決まる
●大学の研究能力は教職員数で決まる
すべて同じ論理だ。早稲田大学が目指すのは…
①日大の学生総数を超えること
地方大学や単科大学を緩やかに統合し、本校の政経法相シャガク理工の
上位学部定員を増員して、1学年25000名、総数10万人(学部生のみ)の体制を整える。
★大阪府立大や市立大を公設民営化で運営を引き受けて「大阪早稲田大学」を、横浜市立大学を
引き受けて、「横浜早稲田大学」を作る。慶應に負けている政界や実業界により多くの卒業生を
送り込むために★政経法商学部の1学年を1200名に回復する。社学についても増員して1学年1000名とする。
さらに医学部や薬学部や農学部などをそろえるために単科大学と統合する。
別法人形式で名前だけを「早稲田……」と変更してもらえばよい。
また★理工系大学についても、現在の理工学部と同規模の規模の大学を統合する。
②慶應の付属校の学生数をはるかに超えること(3倍)
③東大の教員数を超えること
すべては量的な目標だ。とにかく大学の規模を拡大すること。
それですべてはトップになれる。量的な拡大は質の充実を伴う。
トップレベル学部の学生数が増えることで偏差値もそれだけ上がるからだ。
これが「数の論理」だよ。