09/10/15 08:20:20 eqrBqaQJ
>>161続き
★ハーバードの学部生の約三分の一はコネ入学。
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タイム誌は、アイビーリーグなど米国の名門大学が社会有力層や
卒業生の子弟の入学を優遇していると批判した。同誌は「両親が巨額の寄付
を約束したり、社会的要人または影響力のある卒業生の場合、たとえ1,600点
満点のSAT(全国統一テスト)で300点しか取れなくても名門大に進学できる」
とし「コネ入学の学生が全体の3分の1程はいる」と推定した。
ハーバードやスタンフォードなどアメリカの一流私学が日本でいう「受験秀才」
なんかの集まりではないことが明白だね。早稲田大学もこのような方式を取り入れるべき。
①両親が巨額の寄付を約束した子弟
②両親が社会的要人または影響力のある卒業生の子弟
↑このどちらか双方の条件に該当するものは入れてやることだ。
それで大学財政が潤い、社会的影響力が大きくなれば、他のOBや
学生も利益を受ける。早稲田大学の定員を本体13000名に増員すれば
そのうち1300名くらいはそれで入れてやってもいい。
アイビーリーグなどを見習い、さらに日本独自の私学のあり方を
継承するとなると早稲田大学の戦略は次のようになる。
①有力者や金持ち(OB含む)の子弟は寄付金で全員入れてやる。
②スポーツや芸術推薦は従来通りどんどんやるべし
③今のやっているように成績トップ層には奨学金を気前よくやる。
④留学生を掻き集めて、補助金などをゲットする。
⑤財テクや事業によって資金規模を拡大→アイビーリーグもやってる。
↑ここまではアイビーリーグ式。
さらに日本独自の私学の戦略として、早稲田大学がやるべきことは
⑥「数の論理」と財政地盤の確保のため圧倒的な学生数の多さを
維持する。スケールメリットによって社会的影響力を保持できる。
⑦幼稚園小学校から高校までの附属校を整備して人材を青田買いする。
⑧大阪や横浜など地方や外国などにも拠点や分校を建設してネットワークを作る。
⑨同窓会の強化によるOBの力の活用。まあこんなところか。