09/04/16 07:29:31 RcANOsIB
>>3続き早稲田大学政経政治OB ◆XsPab3UToI の見解
早稲田大学執行部&校友&在学生の諸君よ。
どうして早稲田大学はこれからも学生総数を増やし続けなくてはならないのか。
また一層のマンモス校になることで個人個人のOBや在学生や教職員がいかに
利益を受けるかについて説明しよう。
①まず学生総数を増やし続けることで、大学はスケールメリットと多様な個性の
学生を獲得することができるようになり、実業界など各業界で他大学に比べて
圧倒的な優位を獲得できるようになる。
そうなれば早稲田大学の個々の校友や在学生にとっても日本一の学閥の恩恵を
受けられ、より個人の才能を発揮しやすくなるだろう。人間は一人では何もできない。
結束の強い大学同窓生の助け合いがあってこそ個人も全面的に個性を開花しうるのだ。
②早稲田大学が学生数の増員によって大発展すれば、早稲田大学卒という学歴の価値も
飛躍的に上昇することになる。それだけで個々の校友や在学生はみずからの学歴の価値を
自分では何もしなくても高めることができる。「学歴価値」が高まれば、就職にも昇進に
も結婚などにも格段に有利になるだろう。
③教職員の研究や仕事にとっても早稲田大学の巨大化によって、財政規模が拡大安定化し、
より多額の資金をかけた研究や事業が行えるようになる点で多大の利益になる。
①~③の理由により早稲田大学はこれまで以上に学生総数を増員し続け、
「数の優位」を決定的なものにすべきである。まずは減らしてしまった
政経法商三学部の定員回復と★社会科学の増員(1学年1000名レベル)を
実現してほしい。 ★その増員分を全国各地に設ける付属校からのレベルの高い
内部進学者に提供すべきだ。