09/01/26 20:41:10 OYlEujTj
(以下ゲンダイネット記事より抜粋)
もう、ガマンできないという視聴者も多いに違いない。ニュースや情報番組で
的外れなコメントを連発している長嶋一茂(42)のことだ。
現在、一茂はフジテレビの情報番組「サキヨミLIVE」の“サキヨミスト”、
日本テレビの報道番組 「NEWS ZERO」のレギュラーコメンテーターを務めている。
専門分野であるスポーツについてコメントするだけならまだいいが、このところの一茂は
政治、経済、社会問題についてもしたり顔で鼻につくのだ。
しかも、それが的外れでズレた発言ばかり目立っている。
18日放送の「サキヨミ」では、初めて同じ日に開催された自民党と民主党の
党大会についてのコメントを求められ、自信たっぷりに発言したが、
結局何を言いたいんだか……。
「民主党と自民党のどちらを応援しているというスタンスはないんだけれども、
これでもし民主が(政権を)取らなかったら、今後、党存続の理由があるのかと
いうくらいのことだと思う。
(自民党は)選挙政治ばっかりやってて、結局、具体的に……(何もやっていない)。
もちろん、経済政策は時間がかかるんだけれども、どうなのかなという不安ばっかり
なんですよね」
「ZERO」で派遣切りの問題を取り上げたときは、「派遣はプロスポーツのように
不安定雇用で、しかも給料が安い。廉価版のプロスポーツの契約のようなもの。
プロ野球の世界では明日やめるかもしれない選手は育成しない。
だからこそ長期雇用が必要」といった趣旨のコメントをしていた。
トンチンカンにもほどがある。
「一茂はスポーツコーナーに出て、巨人のことだけしゃべっていればいいんですよ」と、
作家の吉川潮氏はこう言う。
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