08/12/06 21:49:30 /jzfOAdv
早稲田落ちの巣窟・立教の実態はこうである。
立教は、入学手続きが早稲田の合格発表より遅い数少ない主要私大。
ってか、立教くらいしか早稲田等の合格発表後まで入学手続き可能な大学はほとんどない。
これに釣られて、早稲田志願者は立教の名前も模擬試験の時に書くのだが、
それ故に立教の偏差値は実態以上にかさ上げされる。
早稲田と立教では合格者数でも早稲田の方が多いので、立教の上位合格者の実に７割弱近くは
早稲田等の立教より上位の大学に持っていかれる。
こういう状況なので、立教が早稲田の合格発表後まで入学手続きを可能にせざるを得ない。
それは、早稲田の合格発表までに入学手続きを締め切ってしまうと、合格者数を現行の２～３倍は出さねばならず、
偏差値が激減するからである。
また、入学定員が充足できる又は過剰に取ってしまうかの判断ができず、事務手続き上煩雑であるからである。
早稲田・立教を併願している受験生は、ほぼ１００％早稲田の合格発表後に立教の入学手続きを考慮するので、
早稲田の合格発表後に立教に入学手続きをした受験生は、全員立教に入学する
（このとき既に主要私大の入学手続きはほぼ締め切られている）。
よって、立教は、偏差値と入学定員決定を考慮して、このような苦汁の決断をしているのである。
※ご参考
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