08/12/06 21:37:08 tiDvDRGm
早稲田落ちの巣窟・明治の実態はこうである。
明治は、入学手続きが早稲田の合格発表より遅い数少ない主要私大。
ってか、明治くらいしか早稲田等の合格発表後まで入学手続き可能な大学はほとんどない。
これに釣られて、早稲田志願者は明治の名前も模擬試験の時に書くのだが、
それ故に明治の偏差値は実態以上にかさ上げされる。
早稲田と明治では合格者数でも早稲田の方が多いので、明治の上位合格者の実に7割弱近くは
早稲田等の明治より上位の大学に持っていかれる。
こういう状況なので、明治が早稲田の合格発表後まで入学手続きを可能にせざるを得ない。
それは、早稲田の合格発表までに入学手続きを締め切ってしまうと、合格者数を現行の2~3倍は出さねばならず、
偏差値が激減するからである。
また、入学定員が充足できる又は過剰に取ってしまうかの判断ができず、事務手続き上煩雑であるからである。
早稲田・明治を併願している受験生は、ほぼ100%早稲田の合格発表後に明治の入学手続きを考慮するので、
早稲田の合格発表後に明治に入学手続きをした受験生は、全員明治に入学する(このとき既に主要私大の入学手続きはほぼ締め切られている)。
よって、明治は、偏差値と入学定員決定を考慮して、このような苦汁の決断をしているのである。