09/12/25 18:43:27 wD1ezt/d
47NEWSから引用
不当表示そば2百万食販売 岐阜の業者に改善指示
岐阜県は25日、JAS法などの規定に違反し、
そば粉の配合比率が表示基準に満たないめん類220万食を「そば」と表示して販売していたとして、
製めん業「トーエー食品」(同県関市)に対し、不当表示製品の自主回収と再発防止などを指示した。
県によると、トーエー食品は「そば」と表示できる製品のそば粉の配合比率を30%以上と定めたJAS法の表示基準に違反し、
そば粉を約16~29%しか使用していない製品を不当にそばと表示して販売した。
県の調査で、6月から11月にかけ、全国31都府県の小売店などに販売していたことが確認された。
同社は「JAS法のルールを知らなかった」と説明。
以前から不当表示を続けていた疑いがあるという。
2009/12/25 13:46 【共同通信】